Wacom の Linux 対応に失望。いいのかそれで!

以前に買った Bamboo Pen & Touch なんですが、なんだかんだで放置状態が続いております。

とりあえず Windows につなげばいいんだろうけれども、起動が遅くなってるのであまり余計なものをインストールしたくない…

そんな感じでいたら、丁度 Ubuntu Magazine Japan vol.2 で新 Bamboo の動作検証記事が掲載されてたわけなんですけど、しかし結果はどうやら芳しくなくて、特にタッチの認識に関してはまだ完全にバツとのこと。

この新Bambooに関してはペンを動作させるまで持っていくこと自体がめんどくさそう。

でもとにかく、Ubuntu のフォーラムで色々試行錯誤されていて、実にありがたいことに! 最近その成果が正式にドライバに組み込まれたみたいです。

http://linuxwacom.sourceforge.net/index.php/news

December 15, 2009 – Updated serial Tablet PCs support. Added 5 new Bamboo tablets support.

それでも、タッチの方が動くかどうかはよくわからない。

ドライバの開発者やコミュニティには本当に感謝なんですが、そもそもなぜこんな面倒なことになっているのか!

もちろん Wacom のペンタブが Linux に公式対応してないことは承知で購入したんですけど、ペンタブ分野においては Wacom って確か世界的なブランドでしょう?

Intel や Nvidia の Linux 対応は素晴らしいじゃないですか。新製品が出でもすぐ Linux で使える。

プリンターに関しては HP が世界トップシェアみたいですが、これも Linux の対応について一番評判がいい。

HP は PC のシェアもトップみたいで、Ubuntu プリインストール機を発表したこともあるし、Dell も同様にチャレンジしてる。

検索世界最大手の Google は Linux ベースの OS を発表。

Amazon の Kindle for PC は Windows 用のみだけれど、Wine を使えば大丈夫らしいし、ハードの方の Kindle 端末は Linux ベースらしいのでとりあえず許す。

おお、酒に酔ったいきおいで書いてるうちに、それぞれの分野でトップのところは、しっかり Linux にも目を配っている法則が見えてきた!

トップのところほど、その地位を磐石にするため色々布石を打ってるということなんだろうなぁ。

翻って Wacom はどうか。

例えば Wacom の日本語公式サイトに Linux の Li の字もない一方、英語サイトにだけ Linux 対応についての記述を載せているのは一体どういうこと?

一服するのに丁度いいと思って靖国神社に寄ったら、まるで「お前のようなバチあたりが来るところではない!八咫烏の怒り!」とばかりカラスの攻撃を頭に喰らったことがある自分が言うのもなんだけど、これはもう日本人を馬鹿にしているとしか思えない!

英語サイトの Linux 対応についての記述にしても、酔っ払いの脳内で妄想変換すると、なんだか Wacom の広報が「とりあえずプログラマに情報や試用機の提供だけはしてやる。あとのことなんか知るか。」と 鼻をほじりながら言ってる感じだ!

いや…、ちょっと待てよ。

Nvidia は確かに製品が Linux で動くことに関してはよいけれども、オープンソースコミュニティへの情報提供をしてるわけじゃない。

それを考えれば、秘密保持契約さえすれば情報提供してくれるらしい Wacom の方がマシかもなぁ。

うーん、でも自分のような末端ユーザーからすると、製品のフル機能が繋いで簡単にちゃんと使える方が大事なわけで。

じゃあ Nvidia はともかくも、Wacom と競合するようなところと比較してどうなのか?

最近 Linux のマルチタッチ対応に関してちょっと進展があった様子なんだけれども。

A Video To Show Off X.Org’s Multi-Touch Support

http://lii-enac.fr/en/projects/shareit/xorg.html

対応ハードにフランスの Stantum 社やイスラエルの N-trig 社の名などはあっても Wacom は含まれてない。

Wacom の方は既存のオープンソースドライバでまかなえるからかもしれないけれど、これはフランスの航空学校のプロジェクトで Stantum 社とコラボ関係。

Stantum 社はこういうことに協力するくらいだから Linux 対応はなんだか有望そう。

N-trig は周知のようにマイクロソフトから資金提供を受けてる。 HP の Windows タブレットPC に採用されてるし今後益々存在感が増してくるのでは。

こうして眺めてみると Wacom 包囲網は着々と築かれつつあるじゃないか!

Wacom は手を広げるためにそろそろ Linux 分野の開拓に自ら乗り出せ!早くしないと手遅れになるぞ!

っていうか Wacom 自体はどうでもよくて、とにかく今手元にある機器が簡単に Linux でフル機能使えるようになってほしい。

…まぁ、こんなわけわからんくだらないことを書いてるお前の方がいいのかそれでっていう話でした。

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Ubuntu を狙ったマルウェア…

個人的に Gnome-Look.org はデスクトップをカスタマイズしようとするときに必須だったんですが、そこで紹介されていた Waterfall という名のスクリーンセーバーの deb パッケージからマルウェアが発見されたとか…
Ubuntu Malware for DDoS Attack Found in Screensaver

さらに続報として、Ninja Black というテーマ(何のテーマだか判りませんが、GTK テーマとしてアップされていたのかも)のパッケージ( これも deb 形式で配布されていたのか? もしそうだったとしたらその時点で怪しいですね。)にもマルウェアが仕込まれていたという話も挙がってます。

Gnome-Look.org については、このブログでもなんども取り上げたことがあって、こりゃまずいなと。

前に投稿記事に書いた DockbarX の配布先について Gnome-Look のリンクを貼りましたが、これは特にプログラムなんで、一応念のために Launchpad の PPA の方から取得するようにして、Gnome-Look の方のページは変更履歴の参照として利用するのがよいかもしれません。

(DockbarX は Compiz のスケールを利用して Mac OSX Snow Leopard の Dock Expose 風なことができるのでフォローしたいんです。^^;)

https://launchpad.net/~dockbar-main/+archive/ppa

ただ Launchpad PPA はこうしたプログラムの作者が開発の場として利用してたりするとはいえ、Ubuntu の公式リポジトリから見ればあくまで非公式の存在であり、その気があれば自分のような者も PPA のアカウントを作成して、なにがしかの deb パッケージを配布することが可能なんじゃないかなぁと思うので、厳密にはリスクがあるでしょうけど。

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久しぶりに Cairo-Dock(GLX-Dock) …

Ubuntu karmic の開発版を試すうちにシステムを何回か入れ直したりとかして、かなり長い期間 Cairo-Dock をいじってませんでした。

Cairo-Dock のまとめページの内容は古くなっちゃってる…

安定版を提供している Launchpad PPA では、現在 ver. 2.1.1 系を配布。

https://launchpad.net/~cairo-dock-team/+archive/ppa

開発版を提供している PPA の方には 2.1.2 が来ていて、間もなく安定版としてリリースされるんじゃないでしょうか。

追記:安定版 PPA の方もすでに 2.1.2 に更新された模様。ついでに ATI Radeon カードで Catalyst fglrx ドライバを使用してる人も GLX-Dock が利用できるようになったらしいとか。ただし、それには Catalyst ドライバの最新版である9.11 が必要。Ubuntu karmic の公式リポジトリに現在入ってるのは fglrx  8.660 で、これは Catalyst 9.10 に相当するものと思われるので、Catalyst 9.11 は自力でインストールしなければならないかもしれません。

2.1.1 および 2.1.2 の変更点なんですが、まず DBus プラグインの機能が強化されて簡易的なアプレットみたいなものを作れるようになったことが挙げられますね。

それに関する解説が公式サイトの Wiki ページに掲載されていたので、拝借してこのブログにも載せてみました。

DBus による Cairo-Dock の制御やアプレットの自作

あと残りをざっと挙げると、

  • ドックの設定パネルの構成のあちこちに変更が加えられた。
  • アプリ(タスク)のアイコンをランチャーやアプレットの間に混ぜて配置させることができるようになった。
  • アイコンのアニメーション効果に「花火」が加わった。
  • ランチャーの設定パネル画面に変更が加えられた。
  • 各ランチャーについて、そのアイコンを表示するワークスペースを限定することができるようになった。
  • スイッチャー・アプレットが機能強化され、ワークスペースごとに名前を付けたり、中クリックでウィンドウ・リストの表示ができるようになった。
  • 指定時間経過後に自動シャットダウンする機能がログアウト・アプレットに追加された。
  • デスクレットを最初のワークスペースだけではなくて、現在のワークスペースに固定しておくことができるようになった。
  • RSS リーダー・アプレットが加わった。
  • デスクトップ表示アプレットで、中クリックによるデスクレットや Compiz のウィジェット・レイヤ、展開(Expo)の表示ができるようになった。

などなど。

ドックのテーマではなくてアイコンのテーマだけ自分で用意したものに変更したい場合の設定方法が、ドックの設定パネルの構成の変更にともなって以前と異なるようになってしまったかも…

ver.2.1.3 以降の今後についてなんですが、実現に時間はかかると思いますけど、KDE 環境への対応に着手したりとか、Gnome-Do への対応が検討されてるみたい。

そういえば Gnome-Do のプラグインだった Docky が Gnome-Do から独立したアプリになったとか。

Docky が外部から Do と連動することが可能なら Cairo-Dock だってできるんじゃないか、Scooby-Do というアプレットを自前で開発し続けるよりも Do と連動させる方がいいんじゃないか、と自分も思ってたところだったので、Cairo-Dock の作者さんが検討を表明してくれて調度よかった。:-D

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あえてここは Moblin で

なんだか最近 Google のターンじゃないですか。

Andoroid は NTT がフォトフレームとか KDDI からも試作品みたいのが発表されたし、Chromium も大きな話題になったし、日本語 IME まで発表して。

でも、そちらは大勢の人がとりあげてるので、自分は影が薄くなっちゃった感がある Moblin の方を地味~に追ってこうかなと。

インテル、「Atom」アプリケーション向けSDKのベータ版をリリース

インテル、2010年のネットブック向けアプリストア開設に向け準備を加速

記事タイトルにはもっぱら Atom とかアプストアの字が踊ってますが、Windows 対応を含むものの、Moblin の立ち上げについてもコツコツ進んでる様子。

で、ハードウェアでも既存の Atom Z シリーズ(Silverthorn)+GMA500(Poulsbo)の 「Menlow」プラットフォームの後継である「Moorestown」がそろそろ出そうですが(むしろ逆に、すぐには出なそうな雰囲気…)、マザボがクレジットカードくらいの大きさで、「Menlow」よりちょっと性能が良くなって、しかもアイドル時の消費電力が半分になり MID にも載ってくるとなると、SHARP の Netwalker に採用されてるような ARM プロセッサって要らなくなっちゃうような…

消費電力を抑えることが ARM との対抗要素として重要だと思うんですが、それに関して若干かかわっているのかな? と思われるのが Poulsbo ドライバ関連でチラっと出てきた SFI(Simple Firemware Interface)

Atom プロセッサの MID のようなロースペック向けに既存の ACPI に代わるものを用意したとか。リリースされたばかりの Linux カーネル 2.6.32 で SFI に対応。

で、「Moorestown」プラットフォームは ACPI 非対応、SFI 一本槍。よくわらないけど、とにかく着々と準備作業が行われてるということで。

Intel develops simpler alternative to ACPI for Linux

http://www.kernel.org/doc/ols/2009/ols2009-pages-55-60.pdf

http://kernelnewbies.org/LinuxChanges#head-da8ee2f286a4fe9d196d3d40332a2fb3b42ccb4a

this release adds support for Moorestown, Intel’s Low Power Intel Architecture (LPIA) based Moblin Internet Device(MID) platform. Moorestown consists of two chips: Lincroft (CPU core, graphics, and memory controller) and Langwell IOH. Unlike standard x86 PCs, Moorestown does not have many legacy devices nor standard legacy replacement devices/features. e.g. Moorestown does not contain i8259, i8254, HPET, legacy BIOS, most of the io ports.

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BBC ラジオ うぶんちゅ

早めに昼食を取ってコーヒー飲んでたらこれを見つけて吹き出しそうになりました。
BBC – Pods and Blogs : Sim romance, Ubuntu manga and women in the know

Ubuntu Magazine Japane で連載中の漫画「うぶんちゅ」が BBC のラジオ番組でちょっと取り上げられたみたい。

しかし考えてみると、ラジオで Ubuntu などのオープンソースが語られるなんてすごいですね、英国。

逆に「おいおい日本は Ubuntu の漫画まであるのかよ!スゲーことになってんな!」なんて思っちゃう海外の人がいるかもしれないけれど。

追記:番組を聴いてみたら、漫画を英訳した人が司会者の質問に答える形で Ubuntu 自体や漫画の内容の説明とか、今までの UNIX などのコミュニティとの違いを話してました。

司会の人は翻訳に携わった人たちのことや翻訳作業の進め方を聞いて「それこそオープンソース・コミックスみたいな感じですね。」なんて言ってました。

とはいえ、ラジオで Ubuntu などのオープンソースが語られるなんてすごいですね、英国、と書いたほどの内容ではなかったですね。

それより、同番組の冒頭で採り上げられてた「ラブプラス結婚式」の話題の方に驚きましたよ。こんな日本のニュースを英国のラジオ番組で知ることになるとは思わなんだ。

日本からブログでそれを記事にした人が司会者に答えてて、「でも、こういうギーク文化は日本の文化の極一部分にすぎないですよ。」みたく一応フォローしてたんだけれども、未見ながら今日のNHKのクローズアップ現代のタイトルが「故郷(ふるさと)に“美少女”が来た」で、美少女イラストで地方再生みたいな内容らしいということを知るにつけ、フォローしきれない恐れを感じたりします…

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2009年度 Linux グラフィックに関するアンケート調査

どうやら来週の月曜日 11月30日は Ubuntu Magazine Japan vol.2 の発売日らしいんですが、この日は Phoronix が実施している 2009年度 Linux グラフィック関連アンケート調査の締切り日でもあったりするわけです。

2009 Linux Graphics Survey

ドライバなどの開発者も集計結果を参考にしてたり、というか開発者の方から出された意見も参考にして質問内容が決定されてるんで、「この機能を早く実装してくれ! 」みたいな熱い思いをアンケート調査への回答を通じて伝えることができるでしょう!非常に間接的だけれども。

自分が Compiz 目当てで Ubuntu を使い始めた2007年は ATI の fglrx ドライバにまだかなり問題があって、Phoronix のアンケートにはすがる思いで参加した記憶があります。はい。

でもって、以下が今年のアンケートの質問。

Linux システムを複数使用している場合は各システムごとに個別に投稿、質問に対する回答に該当するものがない場合は無回答で結構とのこと。

エンドユーザーとして最も関心があるのは?

- カーネル・ベースのモード設定(KMS, Kernel-based Mode-Setting)
- 動画再生支援(XvMC / VA-API / XvBA / VDPAU)
- チラつきや崩れのない画面描画
- Gallium3D
- 電源管理

全部!といいたいとこですが、強いて言うと自分は Gallium3D。

Linux システムで使用しているビデオ・アダプタのブランドは?

- Intel
- ATI / AMD
- NVIDIA
- Matrox
- VIA
- SiS / XGI
- その他

自分のデスクトップだと Nvidia、ノートで Intel の統合グラフィック。

だもんで Linux システムが2つあり、アンケート調査には2回投稿しました。

Linux システムで使用しているビデオ・ドライバは?

- xf86-video-intel (Intel)
- xf86-video-ati (ATI R100 以降対応のオープンソース・ドライバ)
- xf86-video-radeonhd (ATI R500 以降対応の Novell製オープンソース・ドライバ)
- Catalyst / fglrx (ATI 純正のクローズドソースのバイナリ・ドライバ)
- NVIDIA (NVIDIA 純正のクローズドソースのバイナリ・ドライバ)
- xf86-video-nv (2D をサポートする NVIDIA オープンソース・ドライバ)
- xf86-video-nouveau (リバースエンジニアリングによる製作の NVIDIA オープンソース・ドライバ)
- xf86-video-via
- OpenChrome (VIA OpenChrome Driver)
- Unichrome (VIA Unichrome Driver)
- VESA (xf86-video-vesa)
- その他

自分のノートについての回答は当然ながら xf86-video-intel。デスクトップの方は NVIDIA。

ところで、回答項目にある xf86-video-ati についてなんですが、これには xf86-video-radeon も含まれています。

Linux システムでのビデオ・ドライバの入手方法は?

- ビデオ・アダプタのベンダーのウェブサイト
- Git を使用してソースからビルド
- リリース版のドライバ・ソースやスナップショットを使用してソースからビルド
- ディストリビューションが提供するドライバまたはパッケージ・リポジトリのものを使用
- サードパーティ製のインストール・スクリプト
- その他

現在メインで使用してる Nvidia カードに関してはもっぱらディストリがリポジトリで提供してるパッケージをそのまま利用するだけですね。

Intel の方もすでに Ubuntu 9.10 でパフォーマンス面での問題は解決しているし。

以前 Radeon を使用してたときは、ATI のサイトから最新版のパッケージを取得してインストしてましたが。

Linux システムでの X.Org サーバのバージョンは?

- X.Org 6.8
- X.Org 6.9
- X.Org 7.0
- X.Org 7.1
- X.Org 7.2
- X.Org 7.3 (X Server 1.3, X Server 1.4)
- X.Org 7.4 (X Server 1.5, 1.6)
- X.Org 7.5 (X Server 1.7)
- Git Master
- その他

Ubuntu 9.04/9.10 は標準だと X.Org 7.4(X Server 1.5, 1.6) 。

Linux システムで使用しているディスプレイ機能は?

- TV出力
- マルチ・ディスプレイ
- ホット・プラグによる出力機器の接続
- GPU の省電力モード (例: PowerPLAY, DynamicClocks)

自分はどれも使用してませんね。

Linux システムでのディスプレイの設定変更方法は?

- xorg.conf を手動で編集
- グラフィカルな設定画面を用意したユーティリティを使用(例: nvidia-settings, displayconfig-gtk, system-config-display)
- XRandR
- ベンダー専用の文字ベースのユーティリティ(nvidia-xconfig または aticonfig)
- その他

GUI に頼りきり。

Linux システムで利用しているディスプレイの数は?

- シングル・ディスプレイ
- RandR で設定したマルチ・ディスプレイ
- Xinerama で設定したマルチ・ディスプレイ
- その他の方法で設定したマルチ・ディスプレイ

シングル。

どの解像度でデスクトップを実行?

- 1280 x 1024 未満
- 1280 x 1024 から 1600 x 1200 未満
- 1600 x 1200 から 2560 x 1600 未満
- 2560 x 1600 以上

最近になってようやく HD 液晶にしました。

コンポジット機能を備えるウィンドウ・マネージャ/デスクトップの視覚効果を使用?

- はい、Compiz / Compiz Fusion
- はい、KWin
- はい、その他
- いいえ

openSUSE 11.1 を入れた当初は KWin(KDE) も試してたんですが、そのシステムを弄ってたらすぐに壊れちゃって、それ以降 Gnome + Compiz オンリーになってしまってます。

Linux のビデオ・ドライバについての一番の関心事や懸案事項は?

- ライセンス / オープンソース
- 画像の質
- ディスプレイ関連の機能
- 2D のパフォーマンス
- 3D / OpenGL のパフォーマンス
- 動画再生 / アクセラレーション
- インストールやメンテナンスの容易さ
- 安定性
- サスペンド / ハイバネート
- マルチ GPU 描画
- その他

ほとんどにチェックを入れたいところだけど、あえて絞ると自分は 2D 3D と動画。

あとは、アンケートに回答する対象のシステムがノートPCの場合にサスペンドを追加。

Linux システムで頻繁に使用するタスクは?

- ゲーム
- データの視覚化
- 動画再生
- デスクトップの視覚効果 (例: Compiz の派手系な効果)
- GPU コンピューティング(例: CUDA, OpenCL, Stream)

動画再生とデスクトップの視覚効果くらいですね。

Linux 利用の程度は?

- 非常に熱心なゲーマー
- 2D のプロフェッショナル
- 3D のプロフェッショナル
- 標準的な一般ユーザー

自分は完全にただの初心者ユーザー。

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初の Moblin 製品? Intel Reader

Intel が Atom プロセッサ、500万画素カメラ、Moblin OS 搭載の携帯機器をいきなり発売したらしいです。

Moblin って書いてるのは Gizmodo だけな感じなんですが。

普通の PC 型ではなくて、視覚に障害を持つ人向けにテキストをカメラで取り込んで、それを音声で読み上げるための専用デバイスみたい。

http://www.intel.com/healthcare/reader/index.htm

http://gizmodo.com/5401168/the-intel-reader-photographs-text-and-reads-it-back-to-you

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091111/340382/

追記:やはり Moblin が使われてるそうです。

Moblin Zone Blog

例えば近所の図書館などでは視覚障害者のために「本の読み上げ」サービスを行ってたりしてますけど、こういう技術が発達して好きな本を好きな時に自分で読める(聴ける)ようになるといいですね。

日本も超高齢化社会で目の弱い人は増えるわけだし、日本製で誇れる携帯電話はもう「らくらくフォン」くらいな現状を考えると、新興国とのアドバンテージを保つには障害者や高齢者を念頭に置いた技術開発、サービスを徹底することが大事なような気が。

新規オープンした中華店の看板が視覚障害者のために歩道に敷かれた黄色い誘導ブロックの真上に置いているのを見るにつけそう思います。

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Linux Intel GMA500/Poulsbo ドライバ

GMA500 搭載のネットブックは持ってないので基本的に興味はなかったんですが、Ubuntu Karmic で GMA500 というか Poulsbo 用のドライバを使用する場合は Jaunty 向けドライバ・パッケージを Karmic のカーネルに対応するようにしたものを PPA から導入することでオーケーみたいです。

Get GMA500 (Poulsbo) working in Karmic with Jaunty backports..

で、自分がなぜ Poulsbo ドライバに関心を抱いたかというと、突然 Gallium3D を利用するドライバに変貌することになったらしいから!
Intel’s Special Driver For Poulsbo Uses Gallium3D

Gallium3D については前に書きましたけど、

Gllium3Dって何?

Gllium3Dって何?#2

前に Moblin 2.1 を試したときに、ついでに Moblin のメーリングリストを眺めたら、Intel の Moblin 担当者が「既存のドライバと比較して、Gallium3D って喧伝されてるほどのメリットなくない?」と言ってて否定的だったし、そもそも通常の Intel 統合グラフィック向けでさえ、というか Intel に限らず ATI や Nvidia も含めて、いまだにまともな Gallium3D ドライバはない状況なので、まさに青天の霹靂!

今度の新しい Poulsbo 用のドライバの Direct Rendering Management(DRM)に関わるコードは Linux 2.6.31 以降のカーネルでの KMS、TTM、Simple Firmware Interface (SFI)(なにこれ?)というのにも対応とのこと。

Poulsbo の X.Org ドライバ(xf86-video-psb)は DRI2 に対応。

そして、肝心の Poulsbo の Gallium3D ドライバは OpenGL アクセラレーションの他、ビデオのハードウェア・エンコードとデコード機能を提供。

カーネル 2.6.31 に対応するので、Jaunty 向けパッケージをバックポートする PPA は、ひょっとしたら新しい Poulsbo ドライバが発表された時点で Karmic に必要なくなるのかもしれません。

Cairo-Dock の GLX モードも動くかも…

Moblin ではルート権限ではなくユーザー権限で X サーバを実行するように手が入れられてるそうですし、少なくとも Moblin においてはXサーバの一般アプリ化が一気に進む勢い?

追記:ドライバに関して続報が来てますね。

Clarifications On Poulsbo’s Gallium3D Driver

新ドライバは Intel の Moorestown に合わせて発表される。

Quake 3 Arena がそれなりのフレームレートで動いて HD 1080i 動画再生できるが、具体的にはUbuntu 8.04 で最初にお目見えしたバージョンのドライバの2倍の速さ。

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山猫まで眠ってられない

Ubuntu 9.10 日本語 Remix が出たらまたインストールしたいと思ってるんですが、本家リリース版 Karmic を入れた他の人は調子いいんでしょうか。

自分は前回投稿に書いたとおり、特にノートの方のネットワーク関係でちょっと問題あり。

バッテリーの通知に関してもおかしい。

マウスをアイコンの上に持っていっても残り時間などのポップアップが表示されない。

ただ、一旦ノートをサスペンドから復帰させると正常に表示されるようになる。

デスクトップの Karmic が概ね問題なくなったこともあって、こりゃもう大丈夫だろうとノートの 9.04 を 9.10 に移行させたんですが…むぅ

Ubuntu karmic のリリースノートを読んで個人的に興味を引いたのはやっぱり KMS 関連の既知の問題。

回避策は KMS を無効にすること。その方法もリリースノートに。https://wiki.ubuntu.com/KarmicKoala/ReleaseNotes/ja
No Xv support for Intel 82852/855GM video chips with KMS
Brightness flickering on MSI Wind netbooks with KMS

ATI のオープンソースドライバの方での KMS は残念ながら間に合わず、Karmic では Intel のグラフィックでのみデフォルトで KMS が有効。

でもって、Intel では DRI2 も有効になるはずなので、Compiz(視覚効果) 有効下で試しに glxgears のウィンドウを移動させてみて感動しましょう。

ちなみに、Fedora 12 では RadeonHD 4000系まで含めて KMS が有効になり、yum から mesa パッケージをオプション的に用意された特別仕様のものに入れ替えれば RadeonHD 以降でもオープンソースドライバでの3Dアクセラレーションが利用できる(Compiz も有効にできる)らしいです。Ubuntu は 10.04 に持ち越し。
Open-Source ATI R600/700 3D Support In Fedora 12

Karmic は alpha から試しましたが、9.04 のときよりちょっと苦労した印象。

8.04 ~ 8.10 のときに Compiz の翻訳に関するバグについて報告したら、まだ alpha 段階だけど 9.04 で直ってるか試してくれって言われたのをきっかけに alpha に手を出すようになったんですけど、次の 10.04 は LTS になるそうですから、リスクが高い変更は 9.10 までにできるだけ試したい、9.10 使う人はみな人柱、ということでしょう。:-)

照準は LTS 10.04 Lucid Lynx に合わされているというわけで、気が早いけれど現時点の 10.04 の概要は?
What can we expect from 10.04 – Lucid Lynx?

  • LTS なので保守的にいかなきゃね、というわけで Gnome は 2.x 系を維持で Gnome-Shell などは後回し。
  • テーマなど外観の変更はまだ進行途中。っていうか、趣味は人それぞれだし、デフォルトのデスクトップなんぞにあまりとらわれすぎないでくれたまえよ。
  • 起動時間は SSD の Dell mini 9 で10秒。パッケージのインストールに関しても、ダウンロードと並行して行うなどして時間短縮。
  • swap について、別パーティションの代わりに swap ファイルの使用に移行。
  • シャットダウン時に、アップデートをインストールできる選択を用意。
  • 現在のテキストベースのOS選択画面の代わりにグラフィカルなメニューを用意。(多くの作業を要するので、10.04 には間に合わないかも。)
  • 「ソフトウェアセンター」が拡張されて、synaptic やソフトウェア・ソース、Gdebi を置き換える。条件が整えばアップデート・マネージャも。

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コアラマダーン

巷ではなんだかよくわからないけどハロウィーンとやらのようで、とりあえず自分も某うんこビルのカフェで「ハロウィーン・エール」なるビールを飲んだりなんかしてみたりしたんですが、いっそのことラマダーンも取り入れたらどうだ、なんて思ってしまう人は少なからずいるはず。

Linux においても、この時期はメジャーなディストリのアップデート・リリースがあるけれど、PC ショップで「ハロウィーン・セール」や「Windows7 発売記念セール」は行っても、「Ubuntu 9.10 Fedora 12 openSUSE 11.2 リリース・セール」なんてことやる店はおそらくない。

そんな店があったらな、と思う人もきっと自分だけではないはず!

などと馬鹿なことを考えながら、実際には手元の Ubuntu 9.10 デスクトップで最近になってUSBスピーカから音が出なくなったり、ノートの方で ath5k ドライバを使用する無線カードがまったく動作しなかったり Network-Manager が有線も全然認識しなかったりでPCが断食のような状態‥‥

こういったことも行事の一環として楽しむしかない!

有線の Intel のギガビットイーサはドライバはちゃんと読み込まれてて、単に Network-Manager がおかしいようなので、

$ sudo ifconfig eth0 198.168.x.x netmask 255.255.x.x

$ sudo route add default gw 198.168.x.x

のように試しに IP やデフォルト・ゲートウェイを手動設定したらネットに繋がりました。

なので、Network-Manager の代わりに wicd を導入したところ、あっさり自動で接続可能に。

やれやれよかったぁ、と思ったら今度は無線の方がステルスなSSIDのAP に繋がらない。

なんだか karmic リポジトリのパッケージより新しい最新版の wicd を導入しないとダメらしいんですよね…

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