登録したこと自体すっかり忘れかけていた Ubuntu One の利用可能を知らせるメールが突然届きました。
しばらくバグ取りなどに専念して招待を一時停止してたらしいですけど、最近になって再開して、1日に 500人程度のペースで Waiting List に載っている人を追加しているとのことなので、これから続々と招待メールが届いていくんだと思います。
で、とりあえず無料2ギガコースを選択。
無料コースは90日間ファイルアクセスないとデータ消えちゃうかもよ、とか、有料コースの契約は自動更新なんで解約は自分から申し込まないとダメだぞ、といった条件に同意してクライアント・プログラムをインストール。
クライアント側のプログラムは jaunty 以降のみの対応みたい。機能的にはまだ DropBox などには及ばず。転送時はもちろん暗号化されているけれど、ファイルを暗号化した上で保管する機能はこれからみたい。
Canonical は Ubuntu 用のクライアントだけ用意して、他プラットフォーム向けはサードパーティにおまかせ、という感じでいくみたいですね。
現時点ではブラウザからならプラットフォームを問わずファイルのアップやダウンだけは出来ますけど。
参考記事 :
https://wiki.ubuntu.com/UbuntuOne
インストール直後の初回時は メインメニュー → インターネット → Ubuntu One で ubuntuone-client-applet を起動。
このクライアント・アプレットは Gnome セッションの「自動起動するアプリ」に自動登録されます。

プロセスを見ると、このアプレットの他に Ubuntu One クライアントの実体である ubuntuone-syncdaemon が動いています。
このデーモンは Nautilus Extention から呼び出されて起動するらしくて、このデーモンの自動起動を止めるのは難しく、Nautilus 起動後にこのデーモンのプロセスを一旦終了させるコマンド/スクリプトをログイン時に自動実行させる必要があるという感じ。でも Ubuntu One フォルダを Nautilus から開いたりすれば勝手にデーモンが起動しちゃいます。

また、Ubuntu One クライアントをインストールすると、ユーザーの home ディレクトリに Ubuntu One を親にした My Files と Shared With Me という2つのサブフォルダが自動作成されます。

My Files はバックアップや他のアカウントと共有したい自分のファイルやフォルダを置く場所。Ubuntu One に接続していれば、このフォルダ内でのファイル/サブフォルダの作成・編集・削除が Ubuntu One サーバ側と同期されます。
Shared With Me は自分に共有されている他アカウントのファイル等が同期されて保管される場所。このフォルダのパーミッションは 555 になっていてアクセスのみになっています。
この辺りのコントロールもまだ融通が効かない感じ。
Web インターフェイスはこんな風。BETA の字が踊っています。
