NEC の古い VersaPro ノートの話の続き。
このノートに関してちょっとネットで調べただけで、単純なユーザーレビューばかりでなく、IBM機などとの比較はもちろん、はてはDOS/V 登場以前からのNEC製品まで振り返って展開する批判に突き当たってしまいました。
でも Ubuntu のネットワークインストールは上手くいったし、不具合もなく結構使える感じなんで、まぁいいやと。
でしばらく使ってるうちに、試しに Youtube 動画を再生してみたら音がでない。
そういや、Ubuntu のあのアフリカ太鼓がドンドコするログイン音も全然鳴らなかったな、と思ってシステムトレイにあるスピーカーアイコンを見ると×印が。ミュートになってればそりゃ音が鳴るわけないですよ。
音量の設定をいじって再ログイン。・・・全然ドンドコしない。
ヘッドフォンを突き刺してもノイズさえ一切ない。ひょっとして壊れてる?
デバイスの方を見ると Intel ICH6 with AD1981B になってるんでググったら、同様のチップを使用した NEC LavieA で音を鳴らすのに成功しその手順が書かれた投稿を発見しました。
SVX日記 – Google [ LavieA 音が出ない SUSE Linux ]
いやほんと、大感謝です。こんなの絶対に自分じゃ原因追求できなかったですよ!
ハードウェアの実装の仕方が普通とは逆なので、外部アンプの電源制御に関して、ドライバ側が電源を入るべきときに電源を切ってしまっていたようです。
なんのことやらわかりませんが、Ubuntu 9.04 では /etc/modprobe.d/alsa-base.conf に以下の1行を加えたうえで上記リンク先の投稿記事に書かれているようにモジュールのリロードを実行。
options snd-intel8x0 ac97_quirk=inv_eapd
で、ログインしてみると・・・
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ドンドコドコドコドコドコドーン♪
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おお、strange な hardware 向けの AC’97 のオプションを利用して無事に音が鳴るようになりました!