ニュースを2~3日チェックしてないと、Ubuntu 関連だけでも結構色々動きがありますね。
「Ubuntu 10.04 のコードネームは Lucid Lynx 」っていうのはやはり一番の見出し。
シャトルワース氏が Atlanta Linux Fest 2009 に向けた動画メッセージで 、10.04 が次の LTS と明言。
個人的には、10.04 のデスクトップに関して Gnome 2.x 系でベストなものを提供することに集中、Gnome 3 系はその後、というのが大きなニュース。
Gnome 3 発表は3月の終わり予定らしいので LTS には確かに間際すぎでしょうね。
この Linux Fest におけるその他の Ubuntu 関連のまとめ記事はこちら。
Atlanta Linux Fest: Top 9 Ubuntu Highlights
対象のPCの WiFi やサウンド、グラフィック等々が Ubuntu 9.10 に適合しているかどうかを検査するUSB起動の診断ツールを提供する。
Ubuntu サーバ版には GUI を用意する予定なし、GUIを使いたきゃデスクトップ版を利用しなさい。
Canonical は5年で300人の従業員を擁するようになりました。
などなど。
ついでに、9.10 の方で気になるニュースは、ThinkPad のバッテリー管理に関するモジュール?の tp_smapi というものに関すること。
自分は今 ThinkPad 使いではないので、この件がどの程度のことか判別できず、ひょっとしたら別にたいした問題ではないのかもしれませんが。
Thinkpad kernel module in Ubuntu 9.10 (Karmic)
現在のところ作者が匿名のままでリスクがあるからカーネルにこのモジュールを標準で組み込むのを止めるとのこと。ただソースパッケージの提供は継続されるので、上記の記事を書いた人はそれをビルドして導入する方法も紹介していて、DKMS に対応したパッケージの提供にもトライしたいとか。
それにしても、Linux 関連の会議ってあちこちで色々開かれてるもんですねぇ。
シャトルワース氏は現在ポートランドで開催中の Linux Con で現地時間の23日(日本時間だと明後日?)に基調講演。
内容はやっぱり「ソフトウェアのリリース時期を同調させようよ」って感じみたい。