Cairo-Dock に関するまとめ

Cairo-Dock に関してちょっとまとめてみました。Ubuntu での使用を基本にして記述しています。

最終編集 : 2009年9月5日(Cairo-Dock Ver.2 bzr, Ubuntu 9.04 Jaunty)

* Ver.2 以降を起動させると、VLCsmplayer , Skype , VirtualBox など Qt4 系のアプリの表示に不具合が出たり、クラッシュする場合があるみたいです。

自分の環境では VirtualBox のゲストOS画面が透過する現象を確認しています。(追記:VirtualBox 最新版では問題が解消されて、以下の回避策を取る必要がなくなった様子。)

VirtualBox の起動コマンドを以下のように編集すると問題が解決しました。

bash -c "export XLIB_SKIP_ARGB_VISUALS=1 && VirtualBox"

または

env XLIB_SKIP_ARGB_VISUALS=1 VirtualBox

例えば VLC で動画ファイルを開くとクラッシュする場合は上と同様に、

env XLIB_SKIP_ARGB_VISUALS=1 vlc %f

また、Easystroke を使用していて、ドックのアイコン上でマウスの左クリックが効かなくなる症状が出る場合は、Easystroke の設定で Cairo-Dock を Easystorke の例外アプリに登録してください。

参考:

Cairo-Dock公式サイト公式Wiki公式フォーラム Launchpad Cairo-Dock プロジェクトページ


目次


必要環境

合成マネージャ(コンポジット・マネージャ、Compositing Manager)

Cairo-Dock は合成マネージャの透過機能を利用してドックを表示するため、使用中のウィンドウ・マネージャで合成マネージャが有効になっていないと、ドックの背後が黒く表示されてしまいます。

Compiz を現在使用している場合はそのままで大丈夫ですが、そうでない場合は以下のような設定作業が必要の場合があります。

合成マネージャの導入ができない環境の場合は、後述の擬似透過機能を利用してみてください。

  • XFCE
  • [xfce メニュー]-[xfce 設定マネージャー]-[WMの調整]の[コンポジット]タブで合成機能を有効化。

  • KDE
  • コントロールセンターから [デスクトップ]-[ウィンドウの挙動]-[半透明]にて透過機能を有効化。

    KDE4 では、コマンド systemsettings を実行して「System Settings KDE4」を立ち上げて [General]タブ-[Look & Feel]-[Desktop]-[General]タブの Enable desktop effects にチェックを入れます。

  • Metacity/Gnome 2.22以降
  • 端末にて以下を実行。

    $ gconftool-2 -s '/apps/metacity/general/compositing_manager' --type bool true

これら以外で合成機能が組み込まれていないウィンドウ・マネージャでは、xcompmgr をインストールして以下のコマンドが自動実行されるように設定する必要があります。

$ xcompmgr -c -f -n

擬似透過機能

合成機能を導入できない環境であったとしても、Cairo-Dock に備わる擬似透過機能を有効すると、背後の黒い表示を無くすことが一応できるようになります。

Cairo-Dock の 設定画面 > 挙動 > システム > 合成処理 にそのオプションが存在します。

あくまで擬似であり、デスクトップの壁紙を取り込み背後の黒い部分に表示することで、透過しているかのように見せるだけなので、このオプションを使用した場合、ドックは常にウィンドウの背後に表示されます。


インストール

Ubuntu の場合についてのインストール方法を挙げておきます。

OpenSUSE の場合はこちらに1Click Install のリンクが。Fedora についてはこちら。他のディストリビューションについてはこちらの一覧から説明をたどってみてください。

  • 安定版パッケージを Launchpad の PPA から取得してインストールする方法

Launchpad ページ:https://edge.launchpad.net/~cairo-dock-team/+archive/ppa

以下のコマンドで PPA をソフトウェア・ソースに登録してパッケージをインストール

32bit 版 & 64bit 版

$ echo "deb http://ppa.launchpad.net/cairo-dock-team/ppa/ubuntu $(lsb_release -sc) main ## Cairo-Dock-PPA" | sudo tee -a /etc/apt/sources.list
$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys E80D6BF5
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install cairo-dock cairo-dock-plug-ins

  • 最新開発版の Weekly Build パッケージを Launchpad の PPA から取得してインストールする方法

Launchpad ページ:https://edge.launchpad.net/~cairo-dock-team/+archive/weekly

以下のコマンドで PPA をソフトウェア・ソースに登録してパッケージをインストール

32bit 版 & 64bit 版

$ echo "deb http://ppa.launchpad.net/cairo-dock-team/weekly/ubuntu $(lsb_release -sc) main ## Cairo-Dock-PPA" | sudo tee -a /etc/apt/sources.list
$ sudo apt-key adv --keyserver keyserver.ubuntu.com --recv-keys E80D6BF5
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install cairo-dock cairo-dock-plug-ins



アンインストール

Ubuntu で Launchpad PPA から Cairo-Dock を導入した場合、以下のコマンドでアンインストールすることができます。

$ sudo apt-get remove cairo-dock cairo-dock-plug-ins

設定も含めてアンインストールする場合は以下。

$ sudo apt-get purge cairo-dock cairo-dock-plug-ins

いずれの場合も必要に応じて $ sudo apt-get autoremove の実行を。


起動

メニューのランチャーから起動

Gnome のメインメニューの[アプリケーション]-[システムツール] に Cairo-DockCairo-Dock (no OpenGL) の2種類の起動メニューに作成されます。

  • Cairo-Dock

Cairo-Dock に OpenGL バックエンドを使用させる起動モードです。

3D 描画の派手なアイコン・アニメーションなど、Cairo-Dock の特殊効果を完全に使用したい場合はこちらの起動モードを選択します。

ただし、現在(2009/9/5)の ATI のグラフィックカード用のドライバでは、たとえウィンドウ・マネージャのコンポジット機能(Compiz等)を有効にしていたとしても、ドックの背景が黒いままの状態になってしまいます。

Intel のチップセット統合型のグラフィックプロセッサを使用している場合、 Linux カーネル 2.6.31 以降かつ Xorg の Intel ドライバ 2.8 以降を使用していない(例えば Ubuntu 9.10 以降、openSUSE 11.2 以降、Fedora 12 以降ではない場合)と、OpenGL バックエンドを使用したドックの表示に問題が出るものと思われます。また、カーネルやドライバのバージョンが条件を満たしていたとしても、Intel ではメニューのランチャーのプロパティのコマンド欄の「cairo-dock -o」を編集して「i」を付け足し、「cairo-dock -oi」に変更してやる必要がありそうです(後述の Cairo-Dock の起動オプションを参照のこと)。

Cairo-Dock の方で起動させてドックの表示に問題がある場合は、Cairo-Dock(no OpenGL) の方で起動させてみてください。

Nvidia の場合、 上のような問題や作業の必要性はありません。

  • Cairo-Dock(no OpenGL)

Cairo-Dock に Cairo バックエンドを使用させる起動モードです。

使用できる特殊効果が OpenGL バックエンドを利用する場合と比べると制限されてしまいますが、その分より幅広いシステム環境で Cairo-Dock を正常に表示させることができます。

コマンドラインによる起動

コマンド実行により起動させる場合は、 端末などで cairo-dock (+起動オプション)と入力して実行。 Ubuntu(Gnome) の場合、[Alt]+F2 キーを押して「アプリケーションの実行」ダイアログを開き、コマンドを入力して[実行]を押します。

起動のオプション

$ cairo-dock --help を端末で実行すると、Cairo-Dock の起動オプションの一覧を見ることができます。

主なオプションは以下の通り。

  • -l,  --log [引数]

ログを出力します。このオプションの引数は、debug, message, warning, critical, error。引数なしの場合は warning。例: $ cairo-dock --log debug

  • -c, --cairo

強制的に Cairo バックエンドを使用。つまり、Cairo-Dock Ver.2 以降から導入された派手な特殊効果は利用できません。

OpenGL バックエンドを使用するモードで Cairo-Dock を起動させると正常に描画されない等の不具合が生じる場合は、こちらを使用してみてください。

  • -o, --opengl

強制的に OpenGL バックエンドを使用。Cairo-Dock が提供する特殊効果をフルに利用することができます。

ただし、使用しているグラフィック・ドライバなどによってはドックが正常に描画されない問題が発生する可能性があります。

Nvidia ではこのオプションを付けた起動コマンド cairo-dock -o で良いと思います。

  • -i, --indirect

OpenGL について、Direct Rendering の代わりに、Indirect Rendering モードを使用。

Intel (カーネル 2.6.31 以降かつドライバ 2.8 以降)では起動コマンドを cairo-dock -oi にして、このオプションを使用するようにしてやる必要があるかもしれません。

Nvidia の方でこのオプションを付けて起動させると、ドックの表示はおかしくなります。

  • -d,  --dir

デフォルトのディレクトリ ${HOME}/.config/cairo-dock に代えてこのディレクトリから設定等を読み込み。

リソースを余分に消費することになりますが、これによって、見た目や挙動がまったく異なる Cairo-Dock を複数同時に利用することも可能です。

  • -m,  --maintenance

メンテナンス起動モード。ドックを始動する前に、まずドックの設定パネルを表示して現在のテーマの設定変更が行えるようにします。

  • -f,  --safe-mode

セーフ起動モード。プラグインを一切読み込まず、最初に「テーマの管理」画面が開かれます。

現在のテーマをまだ保存していない場合はまず保存してください。その上でそのテーマを読み込んでドックを表示さてみます。

正常に動作しているようであればテーマの設定ファイルの破損等の問題ではなく、プラグインに問題があることになります。この場合、ドックの設定パネルを開きプラグインを1つずつ有効にしていけば、問題のあるプラグインを特定できます。

また逆に、正常に動作しない場合はテーマの設定ファイルに問題があることになります。この場合、別のテーマを選択して現在のテーマの設定ファイルを上書きすることで設定ファイルを作り直してみてください。

${HOME}/.config/cairo-dock ディレクトリにある current_theme ディレクトリを削除すると、初期インストール状態に戻ります。

  • -k  --locked

Cairo-Dock のロック。ドックのメニューにドックの「設定」や「終了」、「ランチャーの作成」等が表示されなくなります。

Cairo-Dock のウィンドウの状態(state)に関するオプション

  • -a,  --keep-above

ドックを常に他のウィンドウの上に表示します。

  • -p,  --no-skip-pager

ドックをページャーに表示されるようにします。

  • -b,  --no-skip-taskbar

ドックをタスクバーに表示されるようにします。

  • -s,  --no-sticky

ドックの全デスクトップ(ワークスペース)での表示を止めます。

Cairo-Dock のウィンドウの種類(type)に関するオプション

  • -t,  --toolbar-hint

Cairo-Dock がドックではなくツールバーとしてウィンドウマネージャに扱われるようにします。

  • -n  --normal-hint

Cairo-Dock がドックではなく普通のウィンドウとしてウィンドウマネージャに扱われるようにします。

自動起動の設定

ログイン時に Cairo-Dock を自動的に起動させたい場合は、以下のように設定します。

  • Gnome
  • メインメニューの[システム]-[システム管理]-[セッション]-[自動起動するプログラム]タブを開き、「追加」ボタンを押す(Ubuntu 9.04 Jaunty からは、[システム]-[設定]-[自動起動するアプリ]-[自動起動するプログラム]タブ)。名前を Cairo-Dock 、コマンド欄には cairo-dock に上記の起動オプションを付けて入力して「OK」を押す。例:cairo-dock -o

  • KDE
  • KDE コントロールセンターから[KDEコンポーネント]-「追加」でコマンドを入力。

  • XFCE
  • Xfce メニューから [Xfce]-[設定]-[自動開始アプリケーション]を起動。 「追加」ボタンを押してコマンドを入力。


初期設定

Cairo-Dock を起動すると、Cairo-Dock はまず ${HOME}/.config/cairo-dock/current_theme ディレクトリの有無をチェックします。

ディレクトリが存在している場合、そこに保存されている Cairo-Dock の既存の設定を読み込んで表示されます。Cairo-Dock を初めてインストールしたときなど、ディレクトリが存在していない場合は、デフォルトのテーマが適用されたドックが表示されます。

[テーマ]タブ → [テーマ選択] → [テーマのリスト] のプルダウンメニューからテーマを1つ選んで[OK]ボタンを押すと、/usr/share/cairo-dock/themes ディレクトリ下にインストールされているテーマ・ファイル群、もしくは外部サーバに置かれているテーマ・ファイル群が既定の current_theme ディレクトリ下にコピーされ、そのディレクトリ下からテーマの各種設定ファイル(アイコン等の画像ファイルも含む)を読み込んで Cairo-Dock が画面に表示されます。

Cairo-Dock の設定をするには、ドック上にマウスカーソルを置いた状態で右クリックして Cairo-Dock のメニューを表示させます。その右クリックメニューから [Cairo-Dock] → [設定] を選択すると、Cairo-Dock の設定画面が表示されます。

設定の変更を Cairo-Dock に適用するには設定画面の下にある「適用」ボタンを、変更を適用して直ちに設定画面を閉じるにはその隣の「OK」ボタンを押してください。


ドックとドック上のアイコンの構成

ドックは「メイン・ドック」と「サブ・ドック」の2種類があります。

「メイン・ドック」は Cairo-Dock を起動したときに通常表示されるドックで、プログラム上では _MainDock_ という名前が付けれています。「サブ・ドック」は「メイン・ドック」上にあるコンテナ属性のランチャーアイコンをクリックした(またはマウスカーソルを置いた)場合に表示されるドックです。

ドック上に表示されるアイコンは、「ランチャー」、「アプリケーション(タスク)」、「アプレット」、およびそれらを分類して見やすくするための「区切り」の4種類があります。

「ランチャー」のアイコンは「ランチャー」のアイコン同士、「アプリケーション」のアイコンは「アプリケーション」のアイコン同士、基本的にアイコンは種類ごとに固まってドック上に配列されます。種類単位の視認性を良くするために自動で種類間に「区切り」アイコンを入れるオプションがあります。

アイコンの種類単位の並び順は設定によって変更することが可能です。

個々のアイコンについては設定値の変更のほかドラッグ&ドロップによって移動させることはできますが、基本的に同種類間に限られます。

ただし、「ランチャー」と「アプレット」との間では移動させて混在を可能にするオプションが用意されているとともに、「ランチャー」と「アプリケーション(タスク)」との間ではアイコンを一体化させるオプションが用意されています。


ランチャー(コンテナ)

「ランチャー」は、それをクリックするとプログラムの起動などが実行される通常のランチャーと、クリックする(またはマウスカーソルを置く)とサブ・ドックが表示されるコンテナ属性のランチャーに大別できます。

通常ランチャーの新規作成

新しいランチャーを作成するには以下の方法があります。

  • 既存のデスクトップ設定ファイル(.desktop)の取り込み

デスクトップ上にあるショートカットアイコンをドックにドラッグ&ドロップしたり、Gnome のメインメニュー(Gnomeパネルから開けるメニューや <Alt>+F1 キーで開くメニュー)から任意のアプリケーションまで進み、それをドラッグ&ドロップ。

または、ファイルブラウザ /usr/share/apprications /usr/share/app-install/desktop などを開いて、システムに存在する任意のアプリケーションのデスクトップ設定ファイルを直接ドックにドラッグ&ドロップ。

デスクトップ設定ファイルの内容に Cairo-Dock のランチャーに関わる設定も加えられて、${HOME}/.config/cairo-dock/current_theme/launchers ディレクトリ下に各ランチャーごとのデスクトップ設定ファイルが新規作成されます。

  • フォルダやファイルをドックにドラッグ&ドロップ

フォルダや、テキスト、画像、動画、 html 等々のファイルをドックに直接ドラッグ&ドロップ。

そのフォルダやファイルの名前、 URI (file:///・・・・)などが記載されたデスクトップ設定ファイルが ${HOME}/.config/cairo-dock/current_theme/launchers ディレクトリに作成されます。

この方法で自作スクリプトファイルのランチャーを作成すると、スクリプトの実行ではなく、テキストエディタでスクリプトを表示してしまったりするので、スクリプト実行のランチャーを作成したい場合は以下の手動による方法で作成してください。

  • 手動による作成

ドック上で右クリックメニューを開き、「手製ランチャーを追加」を選択。

新規ランチャーのプロパティ画面がポップアップ表示されるので、各設定項目を1つ1つ入力し、[OK]ボタンを押すと、${HOME}/.config/cairo-dock/current_theme/launchers ディレクトリにデスクトップ設定ファイルが作成されます。

コマンドの入力欄にはコマンドやファイルのパス以外に、キーボードショートカットを入力することも可能です。

例えば、コマンド欄に <Alt>F2 とだけ入力したランチャーを作成してそのアイコンをクリックすると、Gnome 環境であれば「アプリケーションの実行」ダイアログが開くはずです。

コンテナ属性ランチャーの新規作成

コンテナ属性のランチャーを作成してサブ・ドックを表示できるようにするには、ドック上の右クリックメニューから「サブ・ドックを追加」を選択し、ポップアップ表示された画面の「ランチャーの名前」欄に新しい名前を入力して[OK] を押します。

後述するランチャーの編集画面の「帰属先コンテナの名前」パラメータで、このコンテナの名前が選択肢の1つとしてドロップダウンメニューに現れるようになるので、例えばメイン・ドックの既存のランチャーでこのコンテナ名を選択すると、そのランチャーはサブ・ドックに移されます。

ランチャーの編集

ランチャーのアイコン上で右クリックして、メニューから「このランチャーを編集」を選択すると、そのランチャーの内容を変更することができます。

launcher-properties

  • ランチャーの名前

ランチャーアイコンにマウスを置いたとき表示されるラベルです。

  • コマンド (*コンテナ属性のランチャーの編集画面に、この項目はありません。)

上記の通常ランチャーの作成で述べたように、実行するコマンドやショートカットをここに入力します。

  • アイコン画像の名前またはパス

SVG 形式のアイコン画像の使用をお勧めします。アイコンについては後述します。

追加的パラメータ

  • 並び順

この数値が一番小さいランチャーを先頭にしてドック上に順番に配列されます。

  • 帰属先コンテナの名前

ここが「_MainDock_」と指定されているランチャーは、メイン・ドックに表示されます。

コンテナ属性のランチャーアイコンを新たに作成すると、そのアイコンの名前がドロップダウンメニューに追加されて選択できるようになります。

ランチャーはここで選択した場所に帰属し表示されます。

注意

ドロップダウンメニューに存在しない名前をここで入力すると、新しいサブ・ドックがメイン・ドックと分離した形で作成され、ランチャーはそちらに移されます。(Cairo-Dock のマルチ・インスタンス機能。)これは、サブ・メイン・ドックといえるようなもので、メイン・ドックとは別に配置位置と自動で隠すオプションの設定が可能になっています。このドック上のランチャーをすべて削除するか、別のドックに移して Cairo-Dock を再起動させると、当該ドックは消失します。

  • タスクバーからアプリケーションを奪取させない コンテナ属性のランチャーの編集画面に、この項目はありません。)

Cairo-Dock の [詳細設定モード]-[タスクバー]タブにある「ランチャーとアプリケーションを一体化」オプションの適用対象から外すための項目です。

詳しくは後述の「アプリケーション」に関する説明を参照してください。

  • プログラムのクラス コンテナ属性のランチャーの編集画面に、この項目はありません。)

手動でランチャーを新規作成する場合、この項目も入力すると、「ランチャーとアプリケーションを一体化」オプションを有効にしたとき、オプションの機能が適切に働きます。

  • サブ・ドックに使用する外観の名前 通常のランチャーの編集画面に、この項目はありません。)

ドロップダウンメニューから適用する外観の名前を選択します。

ランチャーの削除

ランチャーアイコン上の右クリックメニューから「このランチャーを削除」を選択すると、ランチャーアイコンを削除することができます。

他のランチャーをサブ・ドックに含むコンテナ属性のランチャーを削除しようとすると、サブ・ドックにあるランチャーアイコンをメイン・ドックに戻すのかそれともコンテナとともに削除するのか確認するダイアログがポップアップ表示されます。

ドック外へアイコンをドラッグ&ドロップすることで削除することもできます。


アプリケーション(タスク)

Cairo-Dock の「簡易設定モード」から [システム]タブ – [タスクバー] にある「ドック上に現在のアプリケーションを表示」オプション、または「詳細設定モード」から [タスクバー]タブ – [動作] にある同オプションを有効にすると、現在開いているアプリケーションのアイコンがタスクとしてドック上に表示されます。

このアプリケーションのアイコンは、一般的なタスクバーのタスクボタンと同じような機能を持ち、アイコンの中クリックでアプリケーションのウィンドウを閉じたり、アイコンの右クリックメニューから様々なウィンドウ関連アクションを呼び出すことが可能です。

Cairo-Dock の詳細設定画面の「タスクバー」タブにある「X のアイコンをランチャーのアイコンで上書き」するオプションが有効にしてあれば、アプリケーションのタスク・アイコンに対して、そのアプリケーションを起動させたドック上のランチャーと同じアイコンを適用します。

基本的にタスク・アイコンはランチャーアイコンとは別個に表示されますが、「詳細設定モード」の [タスクバー]タブ – [動作] にある「ランチャーとアプリケーションを一体化」オプションを有効にすると、ランチャーアイコンがタスク・アイコンの機能も兼ねるようになって、ランチャーアイコンからウィンドウのアクションを呼び出すことが可能となり、そのランチャーによって起動されるアプリケーションのタスク・アイコンは表示されなくなります。

したがって、数多くウィンドウを開いたときにアイコンで一杯となりドックが長く伸びすぎることを防ぐことができます。

このオプションはドック上のすべてのランチャーに適用されますが、一部のランチャーだけ適用対象外にしたい場合には、そのランチャーの右クリックメニューから「このランチャーを編集」を選択して、追加的パラメータにある「タスクバーからアプリケーションを奪取させない」オプションにチェックを入れます。

X のアイコンをランチャーのアイコンで上書き」や「ランチャーとアプリケーションを一体化」のオプションがきちんと機能するには、各ランチャーのプロパティの追加的パラメータの項目に存在する「プログラムのクラス」(アプリケーションのウィンドウのクラス)が正しく指定されているかがポイントになります。

Gnome のメインメニューなどからシステムに既に存在するデスクトップ設定ファイルをドックにドラッグ&ドロップしてランチャーを作成した場合、上述のオプションが正しく働き、「プログラムのクラス」の指定をする必要性はほとんどないと思われます。

もしオプションが働いていないランチャーがある場合は、そのランチャーの設定を編集して正しいクラス名を手動で指定する必要があります。

クラス名を取得するには、まずそのランチャーに対応したアプリケーションのウィンドウを開きます。

次に端末を開いて以下のコマンドを実行します。

$ xprop|grep WM_CLASS|cut -d\" -f4

コマンドを実行するとマウスカーソルが十字型に変化するので、アプリケーションのウィンドウ上までそのマウスカーソルを持っていき左クリックします。

端末上にそのアプリケーションのウィンドウのクラス名が表示されるので、それをランチャーの「プログラムのクラス」として入力してやります。


プラグイン

  • dock rendering(Ver.2.03 からは外観カテゴリに移動)

ドックの背景/土台を 3D 風に傾斜表示させたりするのに必要なプラグイン。各種外観の細かい設定が可能。

  • Scooby-Do(開発途上)

Gnome-Do 風にキーボードによってコマンドを実行したり、カーソルキーでドック内を移動できるようにするプラグイン。

  • ダイアログ描画(Ver.2.03 からは外観カテゴリに移動)
  • ドロップ標示(Ver.2.03 からは外観カテゴリに移動)
  • 動画アイコン(Ver.2.03 からは外観カテゴリに移動)
  • デスクレット(Ver.2.03 からは外観カテゴリに移動)

デスクレット描画用プラグイン。自動的に有効化。

  • gnome integration old

Gnome との統合機能を提供するプラグイン。2.22 よりも前のバージョンの Gnome 用。

必要な場合に自動で有効になるので、手動で有効にする必要なし。

  • gnome integration

2.22 以降の Gnome 用。手動で有効にする必要のないプラグイン。

  • Dbus

Dbus コマンドによって外部から Cairo-Dock を制御できるようにするためのプラグイン。

例えば以下のコマンドを実行すると、Dbus プラグインの設定画面で該当のオプションが有効にしてあれば、Cairo-Dock の吹き出しとして「こんにちは日本」というメッセージがポップアップ表示されます。

dbus-send --session --dest=org.cairodock.CairoDock /org/cairodock/CairoDock org.cairodock.CairoDock.ShowDialog string:"こんにちは日本"

Cairo-Dock を「一時的に隠す」コマンドは以下の通り。再表示させる場合は falsetrue に変更。例えば、キーボードショートカットや Easystroke のようなマウスジェスチャ認識プログラムを使用してジェスチャやマウスボタンによってドックを一時的に隠すような利用法が考えられます。

dbus-send --session --dest=org.cairodock.CairoDock /org/cairodock/CairoDock org.cairodock.CairoDock.ShowDock boolean:"false"

OpenGL バックエンド使用時のみ利用可能なプラグイン

  • イリュージョン(Ver.2.03 からは外観カテゴリに移動)
  • アイコン効果(Ver.2.03 からは外観カテゴリに移動)
  • マウス表示
  • モーションブラー



アプレット(デスクレット)

Cairo-Dock はプラグインによる機能拡張に対応しています。プラグインによって提供されるアプレットは以下の通りです。

ドック上に表示されたアプレットは、ドックから分離させてデスクトップ上に「デスクレット」として置くことも可能です。

アクセサリ

  • Clock
  • Clipper

Klipper クローン的なクリップボード拡張アプレット。

  • slider
  • mail(開発途上)
  • Weather
  • cpusage
  • Cairo-Penguin

左クリックでアニメーション変更。右クリックでペンギンにちょっかい。

  • wifi

左クリックの情報のポップアップ表示。中クリックで直ちに再チェック。

  • terminal

左/中クリックでそれぞれ端末を表示/隠す。端末へのファイルやテキストのドロップが可能。’CTRL+t’,'CTRL+w’ でそれぞれ現在のタブを開く/閉じる。

  • PowerManager
  • ram meter
  • nVidia
  • weblets
  • disk-usage
  • netspeed
  • Toons

デスクトップ

  • dustbin

中クリックで情報表示。ドラッグ&ドロップでファイルをゴミ箱に入れたり、ディスクのアンマウントが可能。

複数の .Trash ディレクトリや任意のディレクトリをゴミ箱として扱うことも可能。

  • logout

セッションコントロールパネルを表示するボタン。

アプレットのアイコンの左クリックでログアウト・ダイアログ、中クリックでシャットダウン・ダイアログを表示。

Ubuntu 8.10 において、中クリックでシャットダウンのダイアログを表示させるには、このアプレットの設定項目にあるシャットダウンのユーザー定義コマンド入力欄に gnome-session-save --shutdown-dialog と入力する必要があります。

  • systray

右/中クリックでそれぞれ表示/隠す。

  • shortcuts

ディスクやネットワークポイントやフォルダへのショートカット。ドラッグ&ドロップでブックマークの追加や削除が可能。

中クリックで”デスクトップの表示”。

  • compiz-icon
  • showDesklets
  • showDesktop
  • switcher
  • stack
  • Qucik Browser
  • keyboard indicator
  • rendering(Ver.2.03 からは設定パネルに表示されず。)
  • gnome integration old (Ver.2 からはプラグインのカテゴリに移動)
  • gnome integration (Ver.2 からはプラグインのカテゴリに移動)
  • Dbus(Ver.2 からはプラグインのカテゴリに移動)

コントローラ

  • xmms

XMMS,Audacious,Banshee,Exail を制御するアプレット。

  • AlsaMixer
  • Rhythmbox
  • musicPlayer
  • TomBoy
  • Xgamma

テーマ

Cairo-Dock でいうテーマには、アイコンや外観ばかりでなくドックやランチャー、プラグイン等の動作に関わる設定も基本的に含まれます。

ドック上や設定画面から現在使用中のテーマに変更を加えるたびに、それが  ${HOME}/.config/cairo-dock/current_theme ディレクトリ下の設定ファイル(.conf)やランチャーのデスクトップ設定ファイルなどに随時反映されていきます。

既存のテーマに変更を加えてカスタマイズしたら、その状態を別の新しいテーマとして保存し、こまめに上書き保存することをおすすめします。

ドック上での右クリックメニューから [Cairo-Dock]-[テーマ管理]-[保存]タブを開き、「名前を付けて保存」の欄に新しいテーマの名前を入力して保存します(current_theme ディレクトリの内容が  ${HOME}/.config/cairo-dock/themes/保存したテーマの名前 ディレクトリにコピーされます)。

以降はテーマの保存先の入力欄のドロップダウンメニューにそのテーマの名前が現れるようになるので、それを選択すれば上書き保存できるようになります。

また同時に、[テーマ管理]-[テーマ]タブ にあるテーマのリストのドロップダウンメニューにも名前が見られるようになるので、テーマを読み込ませて保存したときの状態にすぐに戻すことができるようにもなります(保存した時とは逆に ${HOME}/.config/cairo-dock/themes/保存したテーマの名前 ディレクトリの内容が ${HOME}/.config/cairo-dock/current_theme にコピーされます)。

テーマの構造

テーマ・フォルダの直下には、Cairo-Dock の設定ファイル(cairo-dock.conf)やテーマのプレビュー画像(preview)、ランチャー以外用の画像(例: cairo-dock-background.png, indicator.png 等々)のファイル群と、ランチャー用アイコン画像のフォルダ(icons)や、ランチャー用設定ファイルのフォルダ(launchers)、アプレットやプラグイン用設定ファイルのフォルダ(plug-ins)の3つのサブ・フォルダが配置されています。

テーマの保存/読み込み

テーマの保存や読み込みにはそれぞれ「動作設定」と「ランチャー」の保存/読み込みを行うオプションがあります。

現在のテーマのファイル群を .tar.gz 書庫ファイルとして1つに固めて保存したり、そうした書庫ファイルや書庫ファイルの URL を指定して直接読み込むこともできます。

保存の方のオプションは個人的に不明で、チェックを入れようが入れまいが、現在のテーマ画像や設定がすべて保存されるような感じが・・・。(要調査)

読み込みの方に関しては、どのオプションにチェックを入れたかによって読み込み結果が明らかに異なります。

theme-manager

  • 新しいテーマの動作設定やランチャーを使用するオプションの両方にチェックを入れない場合

current_theme フォルダ内の、画像ファイル、Cairo-Dock 設定ファイル(cairo-dock.conf)のドック等の画像や外観に関わる設定項目、icons サブ・フォルダ内のアイコン画像ファイルが、新しいテーマのものに置き換えられます。

  • 新しいテーマの動作設定を使用するオプションにチェックを入れた場合

上に加えて、Cairo-Dock 設定ファイルの残りの項目すべて(配置位置、システム、タスクバー等)が新しいテーマのものに置き換えられます。使用するアプレットやプラグインの指定もここに含まれます。

  • 新しいテーマのランチャーを使用するオプションにチェックを入れた場合

current_theme フォルダ内の、launchers サブ・フォルダの中身が新しいテーマのものに置き換えられます。つまり、ランチャーが新しいテーマのものに完全に置き換わります。


アイコン

ランチャーに使用するアイコンの画像は、フルパスで指定できるのはもちろん、デフォルトのアイコン画像ディレクトリが Cairo-Dock に登録されているので、画像の名前だけで指定することもできます(大文字小文字は区別されます)。

名前だけで指定するときは画像の拡張子の指定も必要ありません。その場合はまず SVG 形式の画像が検索され、次に PNG 形式、最後に XPM 形式の画像が検索されます。その他の形式の画像は透過に対応しておらずアイコンに適さないため、検索対象にはなりません。

例えば、ランチャーのアイコンの画像にパスではなく、evolution と画像の名前だけ指定したとします。

この場合、Cairo-Dock の「詳細設定モード」の [アイコン]タブ – [アイコンのテーマ]のリストに登録されているディレクトリから evolution を検索していきます。

リストに複数のディレクトリが設定されている場合は、リストの上にあるディレクトリほど先に検索されます。

デフォルトでは、_LocalTheme_ のみ登録されていますが、これは、${HOME}/.config/cairo-dock/current_theme/icons ディレクトリを指しています。

システムにインストールされているアイコン・テーマ、すなわち Gnome メニュー > 設定 > 外観の設定 > [テーマ] タブ > [インストール] ボタンによってインストール済みのアイコン・テーマを、そのテーマ名(正確に言えばテーマのフォルダの名前)だけを入力することでリストに登録することもできます。(おそらく、/usr/share/icons${HOME}/.icons ディレクトリなどを見るのだと思います。)

リストに登録されているディレクトリに evolution という名の画像がない場合、システム既存の Evolution メーラーのアイコンが適用されます。( これも結局は  /usr/share/app-install/icons ディレクトリなどに検索をかけた結果かなと推測。)

Cairo-Dock のテーマ全体ではなく、単純にアイコン等の画像だけを切り替えたい場合は、「アイコンのテーマ」のリストに登録してあるフォルダの順番の上げ下げによって行います。(もちろん、画像だけが異なりそれ以外の設定はまったく同じCairo-Dock テーマを複数用意し、「テーマ管理」のテーマリストによって切り替えを行う方法もありますが。)

* ランチャー以外の画像指定欄、例えばドックやアイコンの背景、区切り、標示などの画像指定欄でも、フルパスの他に画像ファイルの名前のみによる指定が可能ですが、上記のランチャーの場合とは異なり、拡張子まで含めて入力する必要があります。また、ファイル名のみで指定すると、常に ${HOME}/.config/cairo-dock/current_theme フォルダ直下のみを検索対象とする点も、ランチャーの場合とは異なります。

具体例

以下が現在のドックであるとして、

clear

ここで例えば、gnome-look.org サイトなどから Gnome 用のアイコンテーマをダウンロード。

今回は Crashbit-custom-orangePaper 。Gnome メニュー > 設定 > 外観の設定 >  [テーマ] タブ > [インストール] ボタンを押して、ファイル参照画面からダウンロードした書庫ファイル(.tar.gz)を指定してテーマをインストール。

gnome-appearances

インストールすると、${HOME}/.icons ディレクトリに Crashbit-custom-orangePaper1.4 というフォルダが作成され、書庫の中身が展開されているはず。(インストールは基本的に必須ではありません。任意のディレクトリに書庫を展開し、下記の Cairo-Dock の設定でフルパスを入力してフォルダを登録しても同じ結果になります。ただ、あえてシステムの方にインストールしない理由は得にないかなと。)

次に Cairo-Dock の設定画面を開き、「アイコンのテーマ」リストにファルダ名の Crashbit-custom-orange と Paper1.4 だけを入力し、それぞれ追加ボタンを押して登録。

icon-theme-list

まず Crashbit-custom-orange をリストの一番上に持っていき OK ボタンを押して設定変更を適用させると、以下のようにアイコン画像が変更に。

Crashbit-custom-orange

さらに今度は Paper1.4 をリストの一番上に持っていくと、このように。

paper

Paper1.4 にすると Nauitlus ランチャーのアイコン画像が変化せず。

これは、Nautilus ランチャーのプロパティではアイコン画像の名前が nautilus になっているものの、Paper1.4 ファルダ内には nautilus という名前の画像ファイルが存在せず、アイコンテーマ・リストの2番目に当たる Crashbit-custom-orange フォルダに存在する nautilus.png が使用されたため。


その他

  • Cairo-Dock 上のアプリケーション(タスク)のアイコンをクリックしたときの某OSのジ○ーアクション風効果の表示

※ 対象ウィンドウの指定部分はあくまで一例。Compiz-Fusion のウィンドウマッチの指定については、こちらを参照してみてください。

Compiz-Fusion の設定プログラムである CCSM を開いて、アニメーション・プラグインの「最小化時の効果」タブ >[新規]ボタン > 効果を適用するウィンドウの指定画面で、アニメーションを「魔法のランプ」、持続時間を多少長めに、さらに対象ウィンドウを type=Normal と入力して [Ok] を押します。

追加した設定がリストに表示されるので、それを選択して [上へ] ボタンを押し、設定をリストの一番上に移動させます。

こうすると、ドック上のアイコンをクリックしてアプリケーションのウィンドウを最小化したり最小化を解除したときに、ウィンドウがドック上のアイコンに吸い込まれたり、アイコンから姿を表したりします。

  • Cairo-Dock の終了や再起動のキーボードショートカットまたはランチャーを作成するためのコマンド例

終了: killall -e cairo-dock

再起動: killall -e cairo-dock && cairo-dock

終了や再起動のグラフィカルな選択画面を表示させたい場合のスクリプト例(要 zenity パッケージ、$ sudo apt-get install zenity

#!/bin/sh
$(zenity --question --title="Cairo-Dock の終了または再起動" --text="実行内容の選択。" --ok-label="ドックの再起動" --cancel-label="ドックの終了")
if [ $? = 0 ];then
killall -e cairo-dock && exec cairo-dock
else
killall -e cairo-dock
fi
exit 0

または、

#!/bin/sh
ans=$(zenity --list --radiolist --title="Cairo-Dock の再起動/終了" --column="選択" --column="実行内容" True "ドックの再起動" False "ドックの終了")
if [ -z "$ans" ];then
exit 0
fi
killall -e cairo-dock &&
if [ "$ans" = "ドックの再起動"  ];then
exec cairo-dock
fi
exit 0

2件のコメント »

  1. kawaji 発言

    以前からそうだったのか、または Cairo-Dock のアップデートが原因でつい最近からなのか、それとも自分の環境だけなのか、よくわからないんですが、Easystroke ジェスチャ認識ソフトウェアを稼働させた状態で Cairo-Dock のアイコン上でマウスを左クリックすると正常に反応しなくなる症状を発見したので、回避策をページの最初の方に追記。

  2. kawaji 発言

    Cairo-Dock の開発が BerliOS から Launchpad の方に移行したので、「インストール」の項目を中心に変更修正。
    Ver.2 が発表されてだいぶ経つので、Ver.1 系との違いに関する記述などを削除。

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