Archive for 10月, 2008

Compiz-Fusion の翻訳更新

4ヶ月近くぶりに Compiz-Fusion の翻訳を更新。

不透明度の調節部分などが一般オプションから分離して、「不透明度・明度・彩度」(Opacity, Brightness and Saturation)という独立したプラグインが設けられたこと。

アニメーション・プラグインのコードに変更が加えられて、アニメーションの基本設定やいくつかの基本効果以外はすべて「アニメーションのアドオン」(Animation Add-On)という新しいプラグインに分離し、基本効果しか必要のないユーザーにとっては読み込むコードの量が少なくなったこと。

主にこれら2点の変更にともない、取り急ぎ翻訳を追加。

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Compiz-Fusion を最新版(ver.0.7.9 git master)に入れ替え

Linux を3ヶ月以上起動させていなかったので、当然インストールしてある Compiz-Fusion もずっと更新していませんでした。

たった今、 Compiz-Fusion の最新ソース(ver.0.7.9)を git master ブランチから引っ張ってきてコンパイルし入れ直してみたんですが、このブログに載せていて6月からまったく更新していなかった Compiz の Git master 版導入手順の覚書の方法で基本的には大丈夫のようでホッとしました。

ただ、それでもその覚書のページを編集しなければならない大きな点が2つ。

1つ目は Compiz-Fusion の設定ファイルの読み込みのスピードアップ化を目的とした変更に伴うもの。

Compiz-Fusion 公式サイトのブログにその説明があるんですが、今までは設定内容をXMLファイルから読み込んでいたけれど、Compiz-Fusion の最新開発版ではそのXMLファイルを Google が最近オープンソース化した Protocol Buffers と呼ばれるバイナリ形式の新しいフォーマットのファイル(拡張子: .pb )に一旦変換して、その pb ファイルから読み込むようにしたそうです。

これによって例えば Simple-CCSM の起動が 4.5 倍、CCSM の起動が 2.4 倍くらい速くなるとか。

コンパイル時に自動的に protobuf パッケージがインストールされているかチェックされるため、protobuf がインストールされていない場合は以前の通りにXMLを読み込む方式を取るようにコンパイルされるだけで、エラーを吐いてコンパイルに失敗するということはないみたいです。

PB を利用できるように Compiz 最新開発版ソースをコンパイルするには libprotobuf0libprotobuf-dev および protobuf-compiler の3つのパッケージをインストールしておく必要があるそうです。
Ubuntu 8.10 (Intrepid) では公式リポジトリから普通に入手可能だそうですが、Ubuntu 8.04 の場合はこちらからダウンロードするか、以下のAPTラインを新たなリポジトリとして追加します。
deb http://ppa.launchpad.net/davidf/ubuntu hardy main
deb-src http://ppa.launchpad.net/davidf/ubuntu hardy main

Git master 版の導入手順の覚書ページで編集しなければならない2つ目は Compiz-Fusion のコンパイルのインストール先指定オプションで /usr/local を指定したときにおこる不具合に対する回避策について。

シンボリック・リンクを張ることで不具合を解消する回避策を手順のステップ5で記述していましたが、この回避策を取らなくても Compiz や CCSM、Emerald Theme Manager が正常に起動するようにいつのまにやらなっているようです。

したがって、覚書ページのステップ5は打ち消して置くことにしました。

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久しぶりの投稿、もうすぐ Cairo-Dock の更新

7月初旬以来、久しぶりの投稿。
Linux は遊びでいじってるだけなんですが、前回投稿から今に至るまで全然起動させていなかったばかりか、情報もまったく追っていない状態だったところ、
つい最近になって「Cairo-Dock ver.1.6.3 もうすぐ出すぞー!時間があれば翻訳を更新しろーい!」メールが作者さんから (;^_^A
3ヶ月半ぶりくらいに Ubuntu を起動させたら 108個のアップデート・・・。
なんと、もうすぐ Ubuntu 8.10 もリリースされるようですね。

で、この間に Cairo-Dock にも以下のような変更が色々と

  • 右クリックメニューの「ランチャーを追加」が「Add a manual launcher」になり、ファイルブラウズ画面ではなくランチャーのプロパティ画面がポップアップ表示されるように変更
  • Ubuntu の公式リポジトリに Cairo-Dock が加えられた
  • テーマや各種設定ファイルが ~/.cairo-dock から ~/.config/cairo-dock ディレクトリ下に移動となった
  • ランチャーやアプレットのアイコンをドック外にドラッグ&ドロップして、削除したり分離できるようになった
  • デスクレットの見栄えが向上し、回転等の操作が可能になった

というわけで、Cairo-Dock のまとめページの編集も急いでしなきゃいけません。

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