Compiz-Fusion を最新版(ver.0.7.9 git master)に入れ替え

Linux を3ヶ月以上起動させていなかったので、当然インストールしてある Compiz-Fusion もずっと更新していませんでした。

たった今、 Compiz-Fusion の最新ソース(ver.0.7.9)を git master ブランチから引っ張ってきてコンパイルし入れ直してみたんですが、このブログに載せていて6月からまったく更新していなかった Compiz の Git master 版導入手順の覚書の方法で基本的には大丈夫のようでホッとしました。

ただ、それでもその覚書のページを編集しなければならない大きな点が2つ。

1つ目は Compiz-Fusion の設定ファイルの読み込みのスピードアップ化を目的とした変更に伴うもの。

Compiz-Fusion 公式サイトのブログにその説明があるんですが、今までは設定内容をXMLファイルから読み込んでいたけれど、Compiz-Fusion の最新開発版ではそのXMLファイルを Google が最近オープンソース化した Protocol Buffers と呼ばれるバイナリ形式の新しいフォーマットのファイル(拡張子: .pb )に一旦変換して、その pb ファイルから読み込むようにしたそうです。

これによって例えば Simple-CCSM の起動が 4.5 倍、CCSM の起動が 2.4 倍くらい速くなるとか。

コンパイル時に自動的に protobuf パッケージがインストールされているかチェックされるため、protobuf がインストールされていない場合は以前の通りにXMLを読み込む方式を取るようにコンパイルされるだけで、エラーを吐いてコンパイルに失敗するということはないみたいです。

PB を利用できるように Compiz 最新開発版ソースをコンパイルするには libprotobuf0libprotobuf-dev および protobuf-compiler の3つのパッケージをインストールしておく必要があるそうです。
Ubuntu 8.10 (Intrepid) では公式リポジトリから普通に入手可能だそうですが、Ubuntu 8.04 の場合はこちらからダウンロードするか、以下のAPTラインを新たなリポジトリとして追加します。
deb http://ppa.launchpad.net/davidf/ubuntu hardy main
deb-src http://ppa.launchpad.net/davidf/ubuntu hardy main

Git master 版の導入手順の覚書ページで編集しなければならない2つ目は Compiz-Fusion のコンパイルのインストール先指定オプションで /usr/local を指定したときにおこる不具合に対する回避策について。

シンボリック・リンクを張ることで不具合を解消する回避策を手順のステップ5で記述していましたが、この回避策を取らなくても Compiz や CCSM、Emerald Theme Manager が正常に起動するようにいつのまにやらなっているようです。

したがって、覚書ページのステップ5は打ち消して置くことにしました。

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