Cairo-Dock ver.2 と Intel GPU

Cairo-Dock ver.2 を Intel G31 のローエンドな統合グラフィックチップ(GMA3100)で試してみることに。カーネルもドライバも jaunty の公式リポジトリのもの。

ドックを Cairo バックエンドで動作させる場合は異常なし。

問題は OpenGL バックエンドで動作させる場合で、

ドライバ側では UXA 2Dアクセラレーション必須。(UXA を使用すると DRI2 も自動的に有効に、逆に UXA を使用しないと DRI2 が有効にならない様子。)

Cairo-Dock 側では -i オプションを付けて Indirect Rendering モードで起動させてやることが必要でした。 追記: jaunty 標準よりも新しいバージョンのドライバだと、-i オプションを付けなくても問題なく表示されるようになりました。

UXA を使用しないと、Compiz が有効になっているのに、ドックの背景は黒いまま、チラつきなども発生、また UXA 不使用状態でドックを inderect rendering オプション( -i ) 付きで起動させるととたんに強制ログオフに・・・。

ただ、正常に動作させることが出来たとはいっても、ドックのアイコンの「回転」アニメーションが遅い。

ローエンドな GPU が故なのか、それともドライバのチューニングのせいなのか。

Compiz の「スケール」効果も少しカクつく。EXA アクセラレーション+DRI1 モードの方が滑らかに「スケール」する感じです。

ちなみに、UXA オプションの使用は現在の公式リポジトリにあるバージョンのドライバの場合、チップセットによって極端に不安定になってしまうらしいので注意が必要。

チップセット別の Ubuntu ユーザーからの UXA 動作報告

追記:

アイコンの「回転」の「カプセル」というアニメーションは非常に遅いですが、「キューブ」だと問題ありませんでした。

また、EXA + DRI1 で Compiz を有効にしたデスクトップをしばらく使い続けてみたところ、だんだん画面操作の受付が遅くなってきて一部画面の崩れも発生。

G31 チップセットだと、 2.4 系の古いドライバではなく現行のドライバを使用し、かつ Compiz を利用するのであれば UXA の方が常用できそう。

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