眠れる Moblin を呼び覚ます

只今、デスクトップにインストールした Moblin 2.1 から書き込んでおります。

2.1 のプレビュー版が発表されたとき、Windows と Ubuntu karmic のデュアルブートにしていたシステムに Moblin をインストールしたんですが、Ubuntu から grub-update 実行しても Moblin が Grub2 メニューに載ってこないんで、実はずっと放置してました。

USB メモリ起動で Moblin の UI を試すことはできたことだし、わざわざ Grub の設定を手動で編集するのも面倒だなって感じで…

そんなところに、Intel が以前に言及していたアプリ・ストアをようやく発表したというニュース。

インテル、ネットブック向けアプリストアAppUp Centerをオープン

おお!これは HDD に眠ってる Moblin を起動させて早速試してみるしかない!

で調べたら、2.1 の正式版の方だと Ubuntu から grub-update するだけで Grub2 メニューへの登録が済んじゃうとのこと。

いつのまにか簡単になってよかった。じゃあ入れ直すか。

moblin.org から img をDLして USB メモリにバイトコピーとやらをして、起動&インストール、Grub のインストールはMBRじゃなく Moblin インストール先のパーティションへ。

Ubuntu から grub-update したら Unknown Linux なんて端末に表示されたけれど、システムを再起動して Grub2 メニューを見ると、Moblin の名がちゃんとあるじゃないですか。

でもって、Grub から Moblin を選択して起動させ、日本語入力ができるように SCIM や Anthy 関連パッケージをドカドカとインストール。

全角/半角キーで SCIM が開始/終了するようにキーバインドを変更して、無事に日本語入力できることを確認。

UI の日本語翻訳も一応進展してるみたいですね。

これで準備は完了、早速ベータ版をダウンロードだぁ!

http://www.intel.com/consumer/products/appup.htm

…… Windows 用はあるけど、Moblin 用が見当たらない。

Linux 用のプログラムの配布リンクって Win や Mac とは別ページに置かれる例が結構あるからなぁと探るうち、FAQ ドキュメントに「Moblin 版はカミングスーン」の一文を発見。( ̄□ ̄;)!!

http://communities.intel.com/docs/DOC-4664

仕方ない。Moblin はまたしばらく眠らせておきましょう。( ゚▽゚)=◯)`ν゚) 、;’.・

ついでに、FAQ にある説明に関して外国の人が以下の点を懸念していたので紹介。

A. Purchased applications must run with an active internet connection every 7 days to allow off-line operation. 12.23.2009

例えば、7日を超える期間ネットブックに電源を入れず放置すると、インストール済みの購入アプリをオフラインで使用しようとしてもNG。

再びアプリをオフラインでも使えるようにしたければ、一旦ネットに繋ぎなさいってことでしょうかね。

元々ネットに繋いでなんぼのネットブックですが、これは文句が出そうな…

あと、Moblin ネットブック自体で興味深いのは、サムスンや MSI や Acer もみな NovellSLED(SUSE Linux Enterprise Desktop)11 ベースの Moblin を採用してるらしいってことです。

New SUSE/Moblin Linux netbook from MSI arrives

以前 Novell が Intel と Moblin で提携、台湾に「Novell Open Labs」を置くことを発表してましたが、やっぱり SilverlightMoonlight もからんでる?

また、Moorestown に Moblin を載せたスマートフォンが今年後半に発売予定というのも非常に気になります。

Moorestown に関しては Nokia も Intel とパートナーシップを結んでるらしいですけど、こちらは Moblin じゃなくやっぱり Maemo 機になるんでしょうか。楽しみ。

楽しみだけど、もし真剣に購入検討するとしたら Moorestown の次の Medfield プラットフォーム機かなぁ、

スマートフォンとしてみると Moorestown は大きすぎるような。というか、そもそも日本で発売されるのか。

追記 : Intel の AppUp に登録されたアプリを一覧してダウンロードするには、無料のものも含めてクレカ登録が必須らしい。

例えば、法律で利用を米国内に制限している暗号方式を使用するアプリなど、有料無料問わず利用者の住所地確認が必要になる場合があるからだとか。

現在、クレカの請求住所は米国とカナダのみに制限されていて、他国には順次対応していくとのこと。

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