ものすごい勘違いしてたよ xorg.conf.d と xorg.conf

ブログの投稿で、ホットプラグを利用したいなら xorg.conf ファイルではなく xorg.conf.d ディレクトリの conf ファイルの方 で設定と書いてきたんですが、どうも思いっきり勘違いみたい…

そもそも hal から udev への移行、それにともなう udevバックエンドや xorg.conf.d のサポートなどについて調べたのは、Wacom のBamboo Pen&Touch タブレットを動かすためでした。

それまでは、入力デバイスに関して新たに設定したり、既存の設定を変更したりなど、したことはありません。

タブレットを動かすために最初に参考にしたのは Ubuntu 本家のフォーラム。

そこには、ホットプラグを利用したいなら xorg.conf ファイルではなく xorg.conf.d ディレクトリの wacom.conf ファイルの方 で設定を、とあったんで、単にそれで納得してました。

今頃になって試しに Ubuntu lucid の /usr/lib/X11/xorg.conf.d にある 10-wacom.conf ファイルを 10-wacom.conf.bak にリネームした上で、そのファイルの内容をそのまま /etc/X11/xorg.conf にコピー。

すると、システム稼働中にタブレットの USB を抜き差ししても wacom ドライバが適用されて問題なくタブレットが使える…

だもんで、先ほどリネームしたファイルを元の名前に戻して、今度は次のように xsetwacom のオプションだけを記述してみたら、これも全く問題なし。Driver “wacom” は 10-wacom.conf から読み込まれて、Option は xorg.conf から。

Section “InputClass”
Identifier “Wacom class”
MatchProduct “Wacom|WACOM”
Option “Mode” “Relative”
Option “Touch” “Off”
EndSection

Arch Linux の Xorg についての説明 Wiki を見てみると、Xサーバのデフォルトで無効化されている Ctrl-Alt-backspace を復活させる方法として、ホットプラグのサポート有りと無しの2種類の方法が書かれてます。

サポート有りの方は、ctrl-alt-backspace を有効化するオプションの記述を InputClass セクションに追加してやればいいとだけあり、一方でサポート無しの方は、xorg.conf ファイル内で ctrl-alt-backspace 有効化するオプションの記述をキーボードの InputDevice セクションに追加する、とあります。

なんで、結局は入力デバイスに関して xorg.conf.d に手をつける必要は基本的に無し、一般ユーザーは xorg.conf をいじるだけでオーケーという結論ですね…

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