Archive for compiz fusion

Compiz Kwin GNOME-Shell

Compiz-Fusion の開発体制やコミュニティ運営に関して色々問題が持ち上がり、とりあえず話し合いを持とうということで、電話・IRC 会合が開かれているようです。

ひょっとしたら、Compiz-Fusion から Fusion が取れて、元の Compiz に名称が戻るかも。

Compiz++ ブランチでの方の開発は意外と進んでいて、Compiz 0.9 から Compiz++ ベースになる可能性が。

また、Kwin の Compiz 風のデスクトップ効果がすでに大抵の人にとって十分な機能を提供するようになってきていたり、GNOME Shell という動きが Gnome の方にあるので、Compiz の将来の立ち位置についての議論も行われるようです。

GNOME Shell って何?と思い調べてみると、Gnome 公式の Wiki に説明ページが。

既存の Gnome パネルとウィンドウ・マネージャが扱っている機能を置き換えることを目的にしたプロジェクトで、計画では Gnome 2.26 でそのプロトタイプ版を発表、Gnome 2.28 ではオプション的な機能として提供し、Gnome 3.0 で既存のコンポーネントと入れ替える予定だそう。

スクリーンショット

Ubuntu Intrepid に GNOME Shell をインストールする方法が書かれた記事を見つけたので試しに導入してみると、Compiz の展開(Expo)プラグインのような機能が実装されてました。
画面左上の Activities をクリックすると、上のスクリーンショットにあるような画面に切り替わります。
スクリーンショットにある四面に分割された青い部分がワークスペースを示し、ウィンドウをドラッグして別のワークスペースに移動させることも可能。

今の段階では単にそれだけなのでまさにプロトタイプですが、こうなってくると開発者全員で Compiz の進化方向を定める必要が確かにありそう。

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Compiz-Fusion の停滞と今後

Compiz の開発が停滞してしまってるんじゃないか、そもそも開発コミュニティのあり方自体を変えないとこのまま衰退するだけじゃないか、等々の根本的な議論がされ始めているようです。

Compiz の元々の開発者は現在のところ SUSE の Nomad という取り組みに従事していて、Compiz のコア部分をメンテナンスしているのは学生と普段の仕事が別にある社会人の2人。

プロジェクトを引っ張るリーダーがいないし、具体的なロードマップもない。

一方で Compiz++ のような提案を採用して Compiz を再構築するとなると、作業や時間の負担が大く、alpha ステージに逆戻りとなる期間も長くなることが予想され、開発者やユーザーが去ってしまうリスクがある。

新年早々、 Compiz はターニングポイントを迎えていますね。

とはいえ、2009年は DRI2MPX(マルチポインターXサーバ)などがやっと日の目をみることになりそうなので、外部からのこうした大きな変化が開発者の意欲を掻き立てそうな気も一方でします。

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Nvidia に転向

風邪でちょっと熱気味だけど家中を大掃除。途中で休憩がてら買出し。

ついでにエアダスター買おうと思いお店に。

帰ってきたら家庭用雑貨にまぎれて Nvidia のカードが!?

PC もホコリだらけだからこの際きちんと掃除するかぁ、とわざと聞こえる声で言いながらまずドライバをアンインストール。

Ubuntu 8.10 はプロプライエタリドライバの使用有効化のチェックを外すだけ。

openSUSE 11.1 の方は先日 rpm パッケージを作成してインストールしてあったので、パッケージマネージャからサッと削除。

電源を落としPC のパネルを開けて、ダスター片手にカードを素早く換装。

ちゃんと掃除も終えたあと、あくまで掃除後の起動確認として電源オン!

Ubuntu は再度プロプライエタリドライバを有効にするだけ。

openSUSE は端末モードでのログインになってしまうけど、sax2 -r の実行で一発 xorg.conf を初期化。
グラフィカルログインできるようになるので、nvidia リポジトリを登録してドライバをインストールし、 sax2 -r -m 0=nvidia を実行して再起動。
デスクトップ・キューブに glxgears がきちんと描画されて感涙。
風邪は悪化。

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openSUSE 11.1 kde4 compiz-fusion part2

前回 fglrx を直接ビルドしてそのままインストールし、compiz も入れ替えたわけですが、やっぱり fglrx をパッケージしてみようかなと考え、/usr/share/ati ディレクトリ下にある fglrx-uninstall.sh ファイルをスーパーユーザー権限で実行してアンインストールしてみました。
su cd /usr/share/ati
sh ./fglrx-uninstall.sh
続けて、同様にスーパーユーザー権限で前回 ATI からダウンロードした ati*.run ファイルを実行。
sh ./ati*.run
インストーラのセットアップ画面がポップアップ表示されるので、メニューから「Generate Distribution Specific Driver Package」を選択して「Continue」ボタン。
ライセンスに同意したあと、「Suse package」を選択。
32bit の場合は「SUSE111 IA-32」、64bit の場合は「SUSE111 AMD-64」を選択して「Continue」。
ati*.run ファイルと同じディレクトリにドライバ・パッケージの RPM パッケージが作成されるのでインストールを試してみると、「libstdc++.so.5」がないと表示されたので、「libstdc++33」をインストールして再度ドライバのインストール。
最後に以下を実行して、再起動。
sudo aticonfig --initial

まぁ、これでドライバはよいとして、問題は Compiz のほう。

Compiz の起動方法が複数あると色々煩わしいので、自分は「Fusion-Icon」だけで起動のコントロールを行いたいのだけれど、「Fusion-Icon」を自動起動に登録していなくてもなぜかログイン時に Compiz が起動してしまう・・・。

ちなみに、compiz-managersimple-ccsm はすでにアンインストール。

compiz-manager は Compiz 起動スクリプト 。そのスクリプトを利用して  Compiz のオンオフを行うオプション(たしか「Enable desktop effect」みたいな項目。) を追加するために、 openSUSE の simple-ccsm には独自のパッチが当てられています。

可能性としては、このオプションを有効にした状態でアンインストールしてしまったのかなと。

色々それらしい設定があるファイルを探したところ、

~/.kde4/share/config/ksmserverrc というファイルに以下のような項目があったので、
windowManager=compiz
これを
windowManager=kwin
にしたらオーケーでした。
この windowManager 自体を削除してしまっても問題なさそう。
ただ、この項目で kwin を指定したり項目自体を削除して、kwin の起動後に Fusion-Icon でウィンドウ・マネージャを compiz に切り替えると、kde4 のパネルにあるページャーの表示が 1 面だけになってしまいますね・・・。

この項目は Compiz をアンインストールしたときとか、ドライバを入れ替えたりしたときなどに気をつけないといけないポイントかもしれません。

以上を踏まえると、ページャーの表示がちゃんとしてるほうが望ましいので、「Fusion-Icon」は自動起動させず、windowManager=compiz に戻すことにします・・。
そうなると、 compiz-manager と simple-ccsm もついでに入れ直すかも (^_^;)

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openSUSE 11.1 kde4 compiz-fusion

リポジトリから ATI の fglrx ドライバがダウンロードできるようになるまで待とうと思ってたんですが、結局待ちきれなかったので、こちらの手順を参考に ATI から直接パッケージをダウンロードしてインストールしてしまいました。

また、openSUSE も KDE も今までほとんどいじったこどがなく全然勝手が分からないけれど、11.1 kde4 にプリインストールされている Compiz の起動がどうにも不調な感じなので試しに入れ直してみることに。
追記:Compiz をリモートデスクトップ上でも利用できるようにする?と言う触れ込みの Nomad というプロジェクトの成果が 11.1 にプリインストールされている compiz に反映されているようです。しかしこれがまだ完全ではなく、不具合の原因になってしまってるようなので、 現段階では、下記の手順でX11:XGLリポジトリから Nomad パッチが当てられていない compiz を導入する必要があるみたいです。)

まず、ドライバをインストール。端末から以下を実行。
zypper in gcc make kernel-source compat-libstdc++ patch
wget https://a248.e.akamai.net/f/674/9206/0/www2.ati.com/drivers/linux/64bit/ati-driver-installer-8-12-x86.x86_64.run
sh ati-driver-installer-8-12-x86.x86_64.run
ATI のインストーラからの質問に対してそのままリターンキーを押していく。
続いて以下を実行。
aticonfig --initial -f
sax2 -r -m 0=fglrx
SaX2 の画面が表示されるので設定変更を保存して閉じる。
PC を再起動。
端末から fglrxinfoglxinfo | grep direct で確認。

しかし、インストーラを使って導入した場合のドライバのアンインストール方法はよくわからない・・・。 (^_^;)

続いて、プリインストールされている Compiz-Fusion 関連パッケージ(パッケージマネージャ上から compiz で検索して出てくるインストール済みの印が付いたパッケージ)を全部アンインストール。

アンインストールすると Compiz の設定も削除されると思われるけれど、念のために以下を実行。

rm -rf ~/.config/compiz

Compiz の安定版をインストールする場合は、以下を実行して X11:XGL を追加。

zypper ar http://download.opensuse.org/repositories/X11:/XGL/openSUSE_11.1/ X11:XGL
パッケージマネージャ上から compiz で検索して出てくる以下のパッケージと fusion-icon をインストール。
compiz
compiz-branding-openSUSE
compiz-fusion-plugins-extra
compiz-fusion-plugins-main
compiz-kde4
compizconfig-settings-manager
libcompizconfig
libcompizconfig-backend-kconfig
python-compizconfig
fusion-icon
これで、openSUSE kde4 キックスタートのメニューから「アプリケーション」>「ユーティリティ」>「デスクトップ」に進むと「Fusion-Icon」が出てくるので「Fusion-Icon」から Compiz を有効にしてみる。
「Fusion-Icon」を自動起動に登録するかは任意。

Compiz の人柱バージョンをインストールする場合は、
この 1-click install のリンクをクリックするだけ。
cyberorg さんのリポジトリが登録されて、12月18日時点の最新ソースのバージョン + いくつかの開発途上プラグイン + Protcol Buffers がインストールされます。
追記:
人柱バージョンを導入した場合で、Emerald テーマではなく kde4 のテーマを使用したい場合は、パッケージマネージャを開いて、compiz-git-kde(kde3向けのwindow デコレータ)パッケージをアンインストールして、compiz-git-kde4 パッケージをインストール。

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Active Desktop 風の効果 part3: 悪魔のパイ

悪魔のパイ(Devil’s Pie)はその名の通り凶悪なツールです。

ウィンドウの Type をサクッと変更しちゃうんですから。

前回前々回の投稿で CompizXwinwrap を使用した方法を書きましたが、この悪魔のパイCompiz の「ウィンドウの配置」および「ウィンドウのルール」プラグイン+Xwinwrap の機能の一部といった印象です。(Devil’s Pie の方が古くからあるみたいですが。)

具体的には、あらかじめ指定した特定のウィンドウに対して、大きさや配置位置、スティッキーや最大化等々の状態(state)、フォーカス、タイトルバーの有無、そして Desktop や Dock といった種類(type)などを設定することが可能です。

Compiz を実行していない環境でも、指定したウィンドウのタイトルバーを取り払って壁紙のような見た目に仕上げられるばかりではなく、ウィンドウの種類(Type)を直接変更できるという Compiz に実装されていない機能があるため、その指定したウィンドウを実質的にデスクトップの背景にしてしまえます。
(Compiz のスケール・プラグインのスケールモードの背景にきちんと表示されたり、Ghost プラグインを使用しなくても右クリックで Compiz-deskmenu が表示されたりします。)

しかも、Xwinwrap のような利用可能プログラムの制限は基本的にありません。(もちろん、今回のように一般のウィンドウを壁紙のように表示するという目的に照らせば自ずとプログラムは限られてきますが、ウィンドウの制御という意味ではあらゆるプログラムのウィンドウに Devil’s Pie を利用出来ます。)

Ubuntu では Synaptic から devilspie で検索してインストールしたり、以下のコマンドでインストールすることが出来ます。

$ sudo apt-get install devilspie

また、有志によって gDevilspie という devilspie の GUI フロントエンドが作成されていて、Download ページには Ubuntu 用の deb パッケージも用意されています。

Hardy 用と記載されていますが、Intrepid での動作を確認しました。

設定は、~/.devilspie ディレクトリ下に ds 拡張子の付いたファイルとして保存されます。

まずは、前回作成した Covarage3d_bg Screenlet のウィンドウを開き、続いて gDevilspie を立ち上げます。

rule-list

追加ボタン」を押して新しいルールを作成します。

ボタンを押すと下のようなルール・エディタ画面が表示されます。

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Active Desktop 風の効果 part2: Flash, HTML

そもそも Windows のみを使用していたとき、アクティブデスクトップ にまったく興味はなかったんですが、「Windows のアクティブデスクトップのように MappedUpswf 形式の Flash ファイルを壁紙にできないか?」という投稿を Ubuntu のフォーラムで見かけたのがきっかけで興味がわきました。

「Windows にはあるのに」、「Windows では可能なのに」、そんなフレーズが頭をよぎるから?  (;^_^A

MappedUp のサイトはこちら。RSS フィードをアニメーションを使って面白く見せてます。

結果はこんな感じ。

active-desktop-rotate-cube

まず先に、Compiz-Fusion を使用して Gnome 端末のウィンドウConky のようにあたかも壁紙に埋め込まれたかのようにデスクトップ上に配置する方法が、以下のリンク先で分かりやすく説明されているので紹介します。

英語:

http://www.ubuntu-unleashed.com/2007/08/howto-completely-transparent-shell-on.html

日本語:

http://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0036

(英語サイトのコメントにあるように、「trans」は「trans56863」といった具合に念のためランダムな数字もつけておくとよいかもしれません。)

この方法だと基本的にアプリケーションの制限はないけれど、壁紙のような見た目等を考慮すると上の Gnome-Terminal のようにツールバーなしの外観に出来きることと、プロファイルの簡単な切り替えが可能か、もしくは普段使用しているアプリとは別のものを壁紙専用に新たに導入することが必要かなと。

FireFox は残念ながらこの条件に当てはまりません。兄弟アプリの Prism も下枠が太い・・・。

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