Archive for easystroke

Ubuntu 11.10 Unity でのトレイアイコン

個人的備忘録がてら。

Gnome2 デスクトップ環境から Gnome3 環境になってデスクトップの詳細な設定がこれまでの gconf から dconf に移行していってるようなので、gconf での gconf-tool2 コマンドやGUIツール gconf-editor にあたるものをチェック。

gsettings コマンドというのが用意されているらしいんだけれども、設定内容全体をパッと見渡してみたいので、GUIツールの dconf-editor を導入することに。

dconf-editor は dconf-tools というパッケージをインストールすれば入れられるとのこと。

$ sudo apt-get install dconf-tools

で、dconf-editor を実行すると、設定エディタのウィンドウが開いて、色々興味深い設定項目がずらずら並んでいるわけだけれど、

desktop → unity → panel に進んでみたら、systray-whitelist なる設定項目を発見。

まさかと思って試しに設定値を all に変更したうえで、デスクトップを一度ログアウト。

再ログインしてUnityデスクトップ上で easystroke のようなアプリを起動させたら、表示されなくて困ってたアプリのトレイ・アイコンが画面上部のパネル右側にちゃんと表示されるじゃありませんか!

どうも Ubuntu 11.04 からこんな感じだったらしいんですが、11.04 はほとんど触ってなかったもので、今頃気づきました…

Gnome-Shellデスクトップを使用してる場合はこういうことする必要はないんですけどねぇ。

とはいっても Gnome-Shell の方でも、システムトレイが普段画面から隠されてて、マウスを画面右隅に持っていくとスライドアップ表示されるっていうのがわかるまでにしばらくかかりました…

gsettings コマンドを使って systray-whitelist の値を all にするには、

$ gsettings set com.canonical.Unity.Panel systray-whitelist "['all']"

追記来年4月リリース予定の Ubuntu 12.04 Precise Pangolin の Unity では、whitelist に特定のアプリを個別に追加する方法のみが認められ、 all が使えなくなるかもしれません。

Unity:

– It seems that starting with Precise, you won’t be able to re-enable the whole systray (“whitelist all”), but only allow whitelisting specific apps,

Expected Changes In Ubuntu 12.04 Precise Pangolin (UDS-P In Brief)

Ubuntu 11.10 Unity でのデフォルトに戻すにはたぶん

$ gsettings set com.canonical.Unity.Panel systray-whitelist "['JavaEmbeddedFrame', 'Wine', 'scp-dbus-service', 'Update-notifier']"

たぶん、というのは、デフォルトの値を覚えておかずにいきなり all に変更してしまったから。

なので、変更前にまず以下実行などで値を覚えておくのが賢明でしょう。

$ gsettings get com.canonical.Unity.Panel systray-whitelist

追記dconf-editor のキーの編集画面の右隅に「Set to Default」というボタンがあって、いつでもデフォルトの設定値に戻せますね。さらに、gsettingsコマンドや dconfコマンドには reset が用意されてるので何も心配いらなかった。

$ gsettings reset com.canonical.Unity.Panel systray-whitelist または $ dconf reset /desktop/unity/panel/systray-whitelist

特定のアプリを付け加えたいだけなら、例えば easystroke を加えたいだけならば

$ gsettings set com.canonical.Unity.Panel systray-whitelist "['JavaEmbeddedFrame', 'Wine', 'scp-dbus-service', 'Update-notifier', 'easystroke']"

gsettings コマンド以外にも dconf コマンドでの設定変更もできる感じ。

$ dconf write /desktop/unity/panel/systray-whitelist "['JavaEmbeddedFrame', 'Wine', 'scp-dbus-service', 'Update-notifier', 'easystroke']"

うーん、よくわからんけれども、Unity でわざわざ whitelist を導入してるのは、従来のシステムトレイとUnityのインジケータの両方に対応するアプリでアイコンが二重に表示されてしまうのを防止するためなのかな?

広告

コメントする

Wacom Bamboo touch & pen 検討

家電量販店はどうやら Windows7 販売の準備をしていて、アキバのカフェソラーレでもイベントの整理券配ってましたが、そうした慌しさを横目にマルチタッチに対応した Wacom の新 Bamboo の展示品をいじってきました。(Win7 の発売日はまったく頭になかったので、量販店で展示PCが大規模に取り払われてる光景に最初驚いた…)

タブレットは今まで使ったことないので、ペンでぐりぐりと線を引いたり、タッチでポインターの移動や左クリック、右クリックを試しただけです。

絵心はないので、もっぱらキーボード&マウスの代替としての操作デバイスとしての関心。

Cellwriter や Easystroke みたいなソフトの側が発展すれば、ペンタブレットって一般向けに必要十分な文字入力装置兼ポインティング装置になっていき、キーボード&マウスは利用場面が徐々に限定されてくるんじゃなかろうかと妄想してたりしてたりします。

Ubuntu 9.10 での採用には間に合いませんでしたが、Xinput2/MultiPointerX 対応のXサーバ 1.7 もリリースされたので、マルチタッチ(マルチポイント)にも興味。

現段階では新Bambooに完全対応というわけにはいかないみたいですが、ドライバの対応は着実に前進していて、

http://ubuntuforums.org/showthread.php?t=1290251

Peter Hutterer さんや Easystroke 作者の Thomas Jaeger さんもがんばってるので近いうちになんとかなるかも。

http://www.nabble.com/-PATCH–wcmTouch-and-wcmTPCButton-should-be-distinct-properties-tt25754177.html

なので、たぶん新 Bamboo 買います。

コメントする

「燃え」


Cairo-Dock + Easystroke + Compiz で「燃え」・・・。

Cairo-Dock は、メインドックを Slide のビュー形式にしたうえで、ドックをマウスの位置にショートカットキーで表示させるメニューモードに設定。アイコン効果には「炎」を適用。

Easystroke に関しては、マウスジェスチャ時にショートカットキーをエミュレートするように設定した他、マウスジェスチャのストローク表示方法として「炎の描画」を選択。

Compiz にて、Cairo-Dock のウィンドウが開かれた時と閉じられた時のアニメーションを設定。

コメントする

Easystroke ジェスチャ認識プログラム

約1ヶ月ぶりの投稿。

Cairo-Dock の翻訳とかをちょこちょこ進めてました。

今月中に RC1 がリリースになるでしょうか。

つい最近 Easystroke をいじり始めて、使用方法が分からなかったので説明を読みながらついでに Launchpad 上で翻訳、覚書ページを作成中。

作者さんが速攻でソースの方に取り込んでくれたようなんですが、その後翻訳に手を入れ直したので、現在のところ Launchpad の方とソースの方とでは違う部分あり。

Compiz に関しては、Ubuntu Jaunty に ver. 0.8.2 がきているので、わざわざ git からソースを取ってきてビルドするメリットは少ないですね。

開発中の 0.9.x 系はまだまだ既存のプラグインの移植を進めてる段階のようなので。

コメントする