Archive for moblin

早くも決定このマンガがすごい2010大賞

自分的にもう決まり。

どのマンガなのかって?

それはこれ!

ネットブックに最適なOS「Moblin」をご存知ですか? コミュニティサイト「moblin users」本日オープン

第1話、たった4ページだけど1ページ1ページが衝撃的。

テルよ!ネットブックのOSなしモデルをどうやって手に入れた?!

インストするOS候補に Android や ChromeOS って… ビルドしてイメージ作成?

さわやかな顔してなんてギークっぷりだよ!

いやいや、それよりなにより、リナ!

貴様は若作りして大学に潜入した Intel の回し者か!

サラっと Moblin 搭載キーパッドレスMIDなんて取り出さないでください…

女子はおろか男子だってそんなの持ってないよ!

ってな感じで、どういう層に向けてのマンガなのか謎すぎるとこがすごくて、続きが非常に楽しみです。

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眠れる Moblin を呼び覚ます

只今、デスクトップにインストールした Moblin 2.1 から書き込んでおります。

2.1 のプレビュー版が発表されたとき、Windows と Ubuntu karmic のデュアルブートにしていたシステムに Moblin をインストールしたんですが、Ubuntu から grub-update 実行しても Moblin が Grub2 メニューに載ってこないんで、実はずっと放置してました。

USB メモリ起動で Moblin の UI を試すことはできたことだし、わざわざ Grub の設定を手動で編集するのも面倒だなって感じで…

そんなところに、Intel が以前に言及していたアプリ・ストアをようやく発表したというニュース。

インテル、ネットブック向けアプリストアAppUp Centerをオープン

おお!これは HDD に眠ってる Moblin を起動させて早速試してみるしかない!

で調べたら、2.1 の正式版の方だと Ubuntu から grub-update するだけで Grub2 メニューへの登録が済んじゃうとのこと。

いつのまにか簡単になってよかった。じゃあ入れ直すか。

moblin.org から img をDLして USB メモリにバイトコピーとやらをして、起動&インストール、Grub のインストールはMBRじゃなく Moblin インストール先のパーティションへ。

Ubuntu から grub-update したら Unknown Linux なんて端末に表示されたけれど、システムを再起動して Grub2 メニューを見ると、Moblin の名がちゃんとあるじゃないですか。

でもって、Grub から Moblin を選択して起動させ、日本語入力ができるように SCIM や Anthy 関連パッケージをドカドカとインストール。

全角/半角キーで SCIM が開始/終了するようにキーバインドを変更して、無事に日本語入力できることを確認。

UI の日本語翻訳も一応進展してるみたいですね。

これで準備は完了、早速ベータ版をダウンロードだぁ!

http://www.intel.com/consumer/products/appup.htm

…… Windows 用はあるけど、Moblin 用が見当たらない。

Linux 用のプログラムの配布リンクって Win や Mac とは別ページに置かれる例が結構あるからなぁと探るうち、FAQ ドキュメントに「Moblin 版はカミングスーン」の一文を発見。( ̄□ ̄;)!!

http://communities.intel.com/docs/DOC-4664

仕方ない。Moblin はまたしばらく眠らせておきましょう。( ゚▽゚)=◯)`ν゚) 、;’.・

ついでに、FAQ にある説明に関して外国の人が以下の点を懸念していたので紹介。

A. Purchased applications must run with an active internet connection every 7 days to allow off-line operation. 12.23.2009

例えば、7日を超える期間ネットブックに電源を入れず放置すると、インストール済みの購入アプリをオフラインで使用しようとしてもNG。

再びアプリをオフラインでも使えるようにしたければ、一旦ネットに繋ぎなさいってことでしょうかね。

元々ネットに繋いでなんぼのネットブックですが、これは文句が出そうな…

あと、Moblin ネットブック自体で興味深いのは、サムスンや MSI や Acer もみな NovellSLED(SUSE Linux Enterprise Desktop)11 ベースの Moblin を採用してるらしいってことです。

New SUSE/Moblin Linux netbook from MSI arrives

以前 Novell が Intel と Moblin で提携、台湾に「Novell Open Labs」を置くことを発表してましたが、やっぱり SilverlightMoonlight もからんでる?

また、Moorestown に Moblin を載せたスマートフォンが今年後半に発売予定というのも非常に気になります。

Moorestown に関しては Nokia も Intel とパートナーシップを結んでるらしいですけど、こちらは Moblin じゃなくやっぱり Maemo 機になるんでしょうか。楽しみ。

楽しみだけど、もし真剣に購入検討するとしたら Moorestown の次の Medfield プラットフォーム機かなぁ、

スマートフォンとしてみると Moorestown は大きすぎるような。というか、そもそも日本で発売されるのか。

追記 : Intel の AppUp に登録されたアプリを一覧してダウンロードするには、無料のものも含めてクレカ登録が必須らしい。

例えば、法律で利用を米国内に制限している暗号方式を使用するアプリなど、有料無料問わず利用者の住所地確認が必要になる場合があるからだとか。

現在、クレカの請求住所は米国とカナダのみに制限されていて、他国には順次対応していくとのこと。

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ジェニヴィ! (`・ω|

昨日 Moblin のことを書いたら、今日になって、車載インフォテイメント(In-Vehicle Infotainment)用の Moblin ver.2.1 の Feature Complete 版発表のニュース。

2.1 IVI FC release http://moblin.org/projects/2.1-ivi-fc-release

Atom Z530 & US15W(Poulsbo)向けとか。

紅旗リナックスがMoblin ベースの IVI を今年前半に発売という話がちょうどあったこともあり、非常に気になります。

どうやら CES 2010 では、IVI のオープンプラットフォームの構築を推進する非営利団体「GENIVI」が GENIVI 1.0 のデモを行うとか。

で、この GENIVI が今のところベースにしてるのが Moblin らしい。

IVIプラットフォームを展示へ GENIVIアライアンス

Visteon to unveil Linux-based (GENIVI capable) infotainment system

GENIVI アライアンス FAQ

What is Moblin and how does it relate to GENIVI?
In partnership with GENIVI, Moblin will act as an independent distribution mechanism for the first GENIVI open source reference implementations.

進化の分岐点を迎えるカーナビ
カーナビの標準プラットホーム

GENIVIは、OSにLinuxを採用する。このLinuxは、Intel社のAtomを採用しているネットブック向けに開発されている「Moblin(Mobile Linux)」に準拠する予定である。「ただし、GENIVIが対象とするプロセッサがAtomだけというわけではない。すでに、ARMコアのプロセッサを展開する米Freescale Semicondutor社や米Texas Instruments社などもGENIVIへの参加を表明している」(Intel社の石山氏)という。

Bosch and the Moblin Project

日本のカーナビ市場は第2のガラパゴス?

現在のカーナビビジネスは、かつてのワープロやPC-9800と同じ

自動車で起こるクラウド化 – IntelのIVIへの取り組みとGENIVIの役割

Android とか ChromeOS より Moblin の開発成果の方が通常のデスクトップ版 Linux に反映され易そうと思ったのが理由で Moblin を気にしてるだけなんですが、早いとこ Intel Reader 以外にも色々な製品が市販化されてほしいものです。

追記

CES の情報がどんどん飛び込んできますね。

MSI から Novell SUSE 開発の Moblin 搭載ネットブックが今年2月に出るみたい。

これは楽しみになってきました。

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|ω・`) もぶりん…

ほとんど話題にならずステルス飛行を続けてる Moblin の動向を影ながら見守るシリーズの続き。

米国で開催される家電見本市 CES にあわせて、ここのところ色々な製品発表があるけれど、そんななかから数少ない Moblin 関係のニュースをそっと拾い集めてみることに。

Moblin が載ることを期待されるのが、なんといっても Intel が発表した新しい Atom プラットフォームの Pine Trail

自分が気になるのは Intel の非嫡出子で Linux ドライバに関して放置状態の不憫な  Poulsbo の後継、 Moorestown の方なのだけれど、なんだかこちらの登場はまだまだみたい。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/mobile/20091113_328409.html

Atom Z系のプラットフォームは、2010年中頃のMoorestown、その翌年のMedfieldと続く予定だ。

ということは、Poulsbo 対応の新しいドライバも半年くらい先の話なのか。

ま、Moorestown はさておき、日本のメーカーも含めて、Pine Trail プラットフォームを利用したネットブックについてはすでに数多くのプレスリリースがあるわけだけれど、Moblin 搭載機を発表したらしいのがサムスン。

Moblin 世界初搭載 Pine Trail ネットブック N127をインドとロシアに投入するナナメ上の動き!

http://www.samsunghub.com/2010/01/04/samsung-shines-with-pine-trail-equipped-n210-n220-n150-n127-and-nb30-netbooks/

でも、新興国含めて全世界に製品を売ってやるという気合をビシバシ感じますよ。地域に合わせて、きめ細かな対応をしてるといえるかも。

で次は、CyberLink 社が Moblin v.2.1 対応 PowerDVD for Linux を発表のニュース!

CyberLink PowerDVD Linux Supports Intel Moblin Version 2.1

こういうサードパーティのアプリの対応は重要ですね。

CES とは関係ないけどついでに、

インテル、レッドフラッグと連携し車載システムを発売

例の中国共産党政府正式支援の紅旗リナックスですな。Moblin ベースの車載システムを今年前半に発売するみたい。

車にもインテル+紅旗でなんだかすごい独裁タッグ。

AMD とか ARM 開発してるとこはもっとがんばれ。

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あえてここは Moblin で

なんだか最近 Google のターンじゃないですか。

Andoroid は NTT がフォトフレームとか KDDI からも試作品みたいのが発表されたし、Chromium も大きな話題になったし、日本語 IME まで発表して。

でも、そちらは大勢の人がとりあげてるので、自分は影が薄くなっちゃった感がある Moblin の方を地味~に追ってこうかなと。

インテル、「Atom」アプリケーション向けSDKのベータ版をリリース

インテル、2010年のネットブック向けアプリストア開設に向け準備を加速

記事タイトルにはもっぱら Atom とかアプストアの字が踊ってますが、Windows 対応を含むものの、Moblin の立ち上げについてもコツコツ進んでる様子。

で、ハードウェアでも既存の Atom Z シリーズ(Silverthorn)+GMA500(Poulsbo)の 「Menlow」プラットフォームの後継である「Moorestown」がそろそろ出そうですが(むしろ逆に、すぐには出なそうな雰囲気…)、マザボがクレジットカードくらいの大きさで、「Menlow」よりちょっと性能が良くなって、しかもアイドル時の消費電力が半分になり MID にも載ってくるとなると、SHARP の Netwalker に採用されてるような ARM プロセッサって要らなくなっちゃうような…

消費電力を抑えることが ARM との対抗要素として重要だと思うんですが、それに関して若干かかわっているのかな? と思われるのが Poulsbo ドライバ関連でチラっと出てきた SFI(Simple Firemware Interface)

Atom プロセッサの MID のようなロースペック向けに既存の ACPI に代わるものを用意したとか。リリースされたばかりの Linux カーネル 2.6.32 で SFI に対応。

で、「Moorestown」プラットフォームは ACPI 非対応、SFI 一本槍。よくわらないけど、とにかく着々と準備作業が行われてるということで。

Intel develops simpler alternative to ACPI for Linux

http://www.kernel.org/doc/ols/2009/ols2009-pages-55-60.pdf

http://kernelnewbies.org/LinuxChanges#head-da8ee2f286a4fe9d196d3d40332a2fb3b42ccb4a

this release adds support for Moorestown, Intel’s Low Power Intel Architecture (LPIA) based Moblin Internet Device(MID) platform. Moorestown consists of two chips: Lincroft (CPU core, graphics, and memory controller) and Langwell IOH. Unlike standard x86 PCs, Moorestown does not have many legacy devices nor standard legacy replacement devices/features. e.g. Moorestown does not contain i8259, i8254, HPET, legacy BIOS, most of the io ports.

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初の Moblin 製品? Intel Reader

Intel が Atom プロセッサ、500万画素カメラ、Moblin OS 搭載の携帯機器をいきなり発売したらしいです。

Moblin って書いてるのは Gizmodo だけな感じなんですが。

普通の PC 型ではなくて、視覚に障害を持つ人向けにテキストをカメラで取り込んで、それを音声で読み上げるための専用デバイスみたい。

http://www.intel.com/healthcare/reader/index.htm

http://gizmodo.com/5401168/the-intel-reader-photographs-text-and-reads-it-back-to-you

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091111/340382/

追記:やはり Moblin が使われてるそうです。

Moblin Zone Blog

例えば近所の図書館などでは視覚障害者のために「本の読み上げ」サービスを行ってたりしてますけど、こういう技術が発達して好きな本を好きな時に自分で読める(聴ける)ようになるといいですね。

日本も超高齢化社会で目の弱い人は増えるわけだし、日本製で誇れる携帯電話はもう「らくらくフォン」くらいな現状を考えると、新興国とのアドバンテージを保つには障害者や高齢者を念頭に置いた技術開発、サービスを徹底することが大事なような気が。

新規オープンした中華店の看板が視覚障害者のために歩道に敷かれた黄色い誘導ブロックの真上に置いているのを見るにつけそう思います。

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Linux Intel GMA500/Poulsbo ドライバ

GMA500 搭載のネットブックは持ってないので基本的に興味はなかったんですが、Ubuntu Karmic で GMA500 というか Poulsbo 用のドライバを使用する場合は Jaunty 向けドライバ・パッケージを Karmic のカーネルに対応するようにしたものを PPA から導入することでオーケーみたいです。

Get GMA500 (Poulsbo) working in Karmic with Jaunty backports..

で、自分がなぜ Poulsbo ドライバに関心を抱いたかというと、突然 Gallium3D を利用するドライバに変貌することになったらしいから!
Intel’s Special Driver For Poulsbo Uses Gallium3D

Gallium3D については前に書きましたけど、

Gllium3Dって何?

Gllium3Dって何?#2

前に Moblin 2.1 を試したときに、ついでに Moblin のメーリングリストを眺めたら、Intel の Moblin 担当者が「既存のドライバと比較して、Gallium3D って喧伝されてるほどのメリットなくない?」と言ってて否定的だったし、そもそも通常の Intel 統合グラフィック向けでさえ、というか Intel に限らず ATI や Nvidia も含めて、いまだにまともな Gallium3D ドライバはない状況なので、まさに青天の霹靂!

今度の新しい Poulsbo 用のドライバの Direct Rendering Management(DRM)に関わるコードは Linux 2.6.31 以降のカーネルでの KMS、TTM、Simple Firmware Interface (SFI)(なにこれ?)というのにも対応とのこと。

Poulsbo の X.Org ドライバ(xf86-video-psb)は DRI2 に対応。

そして、肝心の Poulsbo の Gallium3D ドライバは OpenGL アクセラレーションの他、ビデオのハードウェア・エンコードとデコード機能を提供。

カーネル 2.6.31 に対応するので、Jaunty 向けパッケージをバックポートする PPA は、ひょっとしたら新しい Poulsbo ドライバが発表された時点で Karmic に必要なくなるのかもしれません。

Cairo-Dock の GLX モードも動くかも…

Moblin ではルート権限ではなくユーザー権限で X サーバを実行するように手が入れられてるそうですし、少なくとも Moblin においてはXサーバの一般アプリ化が一気に進む勢い?

追記:ドライバに関して続報が来てますね。

Clarifications On Poulsbo’s Gallium3D Driver

新ドライバは Intel の Moorestown に合わせて発表される。

Quake 3 Arena がそれなりのフレームレートで動いて HD 1080i 動画再生できるが、具体的にはUbuntu 8.04 で最初にお目見えしたバージョンのドライバの2倍の速さ。

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