Archive for OpenSuse

コアラへのマーチ#3

Ubuntu 9.10 Karmic Koala では X Server 1.7 / X.org 7.5 が予定されているので X Input 2Multi-pointer X が利用できるようになるみたいだということを以前の投稿に書いたんですが、X Server 1.7 のリリースの方が遅れているので Koala では採用見送り、1.6.x 系でいくとの残念なニュースが。
A Late X Server 1.7 Means No Update For Ubuntu 9.10

11月にリリース予定の openSUSE 11.2 でも X Server 1.7 採用案は今のところ Rejected 状態みたい。

X Server / X.org リリースの遅れ = Linux デスクトップの進化の遅れ、と自分は勝手に思ってるんですけど、どうなんでしょ?

Ubuntu 創始者のシャトルワース氏が先月のインタビューで「リリース管理に問題がある X の方には投資しないの?」っていうような質問を受けてたんですが否定的でしたね。問題に対して直接お金を投じても、得てして問題解決にはならないとかなんとか。

ついでに Karmic に関して、ネットブックに搭載されてる GMA 500 を Intel は Moblin 以外で公式サポートするつもりは今のところないみたいという話し。
No Intel Poulsbo Driver For Ubuntu 9.10

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KDE4 + Nvidia のパフォーマンス

Nvidia のカードに換装して感じたのが、openSUSE の KDE4 環境でのパフォーマンスが非常に悪いということ。

ATI の X1xxx 系の古いカードを使用していた時の方が良かった。

Nvidia の 7xxx 以前の方が 2D は速いというようなことを聞くのでそれが原因なんでしょうか?

しかし、Ubuntu の Gnome 環境では、compiz を起動させると一気に glxgears の数字が落ち込むものの、デスクトップの操作感にそれほど問題はない。

一方 openSUSE の kde4 環境だと compiz や kde4 の視覚効果をオンにしていなくてももたつく感じ。

うーん、困った。

追記:

ドライバ(177.82)を一度アンインストールして、こちらのソースからコンパイルする方法にしたがって、最新のベータ版ドライバ(180.17)を導入したところ、パフォーマンスが大きく改善しました。

やれやれ。

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Nvidia に転向

風邪でちょっと熱気味だけど家中を大掃除。途中で休憩がてら買出し。

ついでにエアダスター買おうと思いお店に。

帰ってきたら家庭用雑貨にまぎれて Nvidia のカードが!?

PC もホコリだらけだからこの際きちんと掃除するかぁ、とわざと聞こえる声で言いながらまずドライバをアンインストール。

Ubuntu 8.10 はプロプライエタリドライバの使用有効化のチェックを外すだけ。

openSUSE 11.1 の方は先日 rpm パッケージを作成してインストールしてあったので、パッケージマネージャからサッと削除。

電源を落としPC のパネルを開けて、ダスター片手にカードを素早く換装。

ちゃんと掃除も終えたあと、あくまで掃除後の起動確認として電源オン!

Ubuntu は再度プロプライエタリドライバを有効にするだけ。

openSUSE は端末モードでのログインになってしまうけど、sax2 -r の実行で一発 xorg.conf を初期化。
グラフィカルログインできるようになるので、nvidia リポジトリを登録してドライバをインストールし、 sax2 -r -m 0=nvidia を実行して再起動。
デスクトップ・キューブに glxgears がきちんと描画されて感涙。
風邪は悪化。

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openSUSE 11.1 kde4 compiz-fusion part2

前回 fglrx を直接ビルドしてそのままインストールし、compiz も入れ替えたわけですが、やっぱり fglrx をパッケージしてみようかなと考え、/usr/share/ati ディレクトリ下にある fglrx-uninstall.sh ファイルをスーパーユーザー権限で実行してアンインストールしてみました。
su cd /usr/share/ati
sh ./fglrx-uninstall.sh
続けて、同様にスーパーユーザー権限で前回 ATI からダウンロードした ati*.run ファイルを実行。
sh ./ati*.run
インストーラのセットアップ画面がポップアップ表示されるので、メニューから「Generate Distribution Specific Driver Package」を選択して「Continue」ボタン。
ライセンスに同意したあと、「Suse package」を選択。
32bit の場合は「SUSE111 IA-32」、64bit の場合は「SUSE111 AMD-64」を選択して「Continue」。
ati*.run ファイルと同じディレクトリにドライバ・パッケージの RPM パッケージが作成されるのでインストールを試してみると、「libstdc++.so.5」がないと表示されたので、「libstdc++33」をインストールして再度ドライバのインストール。
最後に以下を実行して、再起動。
sudo aticonfig --initial

まぁ、これでドライバはよいとして、問題は Compiz のほう。

Compiz の起動方法が複数あると色々煩わしいので、自分は「Fusion-Icon」だけで起動のコントロールを行いたいのだけれど、「Fusion-Icon」を自動起動に登録していなくてもなぜかログイン時に Compiz が起動してしまう・・・。

ちなみに、compiz-managersimple-ccsm はすでにアンインストール。

compiz-manager は Compiz 起動スクリプト 。そのスクリプトを利用して  Compiz のオンオフを行うオプション(たしか「Enable desktop effect」みたいな項目。) を追加するために、 openSUSE の simple-ccsm には独自のパッチが当てられています。

可能性としては、このオプションを有効にした状態でアンインストールしてしまったのかなと。

色々それらしい設定があるファイルを探したところ、

~/.kde4/share/config/ksmserverrc というファイルに以下のような項目があったので、
windowManager=compiz
これを
windowManager=kwin
にしたらオーケーでした。
この windowManager 自体を削除してしまっても問題なさそう。
ただ、この項目で kwin を指定したり項目自体を削除して、kwin の起動後に Fusion-Icon でウィンドウ・マネージャを compiz に切り替えると、kde4 のパネルにあるページャーの表示が 1 面だけになってしまいますね・・・。

この項目は Compiz をアンインストールしたときとか、ドライバを入れ替えたりしたときなどに気をつけないといけないポイントかもしれません。

以上を踏まえると、ページャーの表示がちゃんとしてるほうが望ましいので、「Fusion-Icon」は自動起動させず、windowManager=compiz に戻すことにします・・。
そうなると、 compiz-manager と simple-ccsm もついでに入れ直すかも (^_^;)

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openSUSE 11.1 kde4 compiz-fusion

リポジトリから ATI の fglrx ドライバがダウンロードできるようになるまで待とうと思ってたんですが、結局待ちきれなかったので、こちらの手順を参考に ATI から直接パッケージをダウンロードしてインストールしてしまいました。

また、openSUSE も KDE も今までほとんどいじったこどがなく全然勝手が分からないけれど、11.1 kde4 にプリインストールされている Compiz の起動がどうにも不調な感じなので試しに入れ直してみることに。
追記:Compiz をリモートデスクトップ上でも利用できるようにする?と言う触れ込みの Nomad というプロジェクトの成果が 11.1 にプリインストールされている compiz に反映されているようです。しかしこれがまだ完全ではなく、不具合の原因になってしまってるようなので、 現段階では、下記の手順でX11:XGLリポジトリから Nomad パッチが当てられていない compiz を導入する必要があるみたいです。)

まず、ドライバをインストール。端末から以下を実行。
zypper in gcc make kernel-source compat-libstdc++ patch
wget https://a248.e.akamai.net/f/674/9206/0/www2.ati.com/drivers/linux/64bit/ati-driver-installer-8-12-x86.x86_64.run
sh ati-driver-installer-8-12-x86.x86_64.run
ATI のインストーラからの質問に対してそのままリターンキーを押していく。
続いて以下を実行。
aticonfig --initial -f
sax2 -r -m 0=fglrx
SaX2 の画面が表示されるので設定変更を保存して閉じる。
PC を再起動。
端末から fglrxinfoglxinfo | grep direct で確認。

しかし、インストーラを使って導入した場合のドライバのアンインストール方法はよくわからない・・・。 (^_^;)

続いて、プリインストールされている Compiz-Fusion 関連パッケージ(パッケージマネージャ上から compiz で検索して出てくるインストール済みの印が付いたパッケージ)を全部アンインストール。

アンインストールすると Compiz の設定も削除されると思われるけれど、念のために以下を実行。

rm -rf ~/.config/compiz

Compiz の安定版をインストールする場合は、以下を実行して X11:XGL を追加。

zypper ar http://download.opensuse.org/repositories/X11:/XGL/openSUSE_11.1/ X11:XGL
パッケージマネージャ上から compiz で検索して出てくる以下のパッケージと fusion-icon をインストール。
compiz
compiz-branding-openSUSE
compiz-fusion-plugins-extra
compiz-fusion-plugins-main
compiz-kde4
compizconfig-settings-manager
libcompizconfig
libcompizconfig-backend-kconfig
python-compizconfig
fusion-icon
これで、openSUSE kde4 キックスタートのメニューから「アプリケーション」>「ユーティリティ」>「デスクトップ」に進むと「Fusion-Icon」が出てくるので「Fusion-Icon」から Compiz を有効にしてみる。
「Fusion-Icon」を自動起動に登録するかは任意。

Compiz の人柱バージョンをインストールする場合は、
この 1-click install のリンクをクリックするだけ。
cyberorg さんのリポジトリが登録されて、12月18日時点の最新ソースのバージョン + いくつかの開発途上プラグイン + Protcol Buffers がインストールされます。
追記:
人柱バージョンを導入した場合で、Emerald テーマではなく kde4 のテーマを使用したい場合は、パッケージマネージャを開いて、compiz-git-kde(kde3向けのwindow デコレータ)パッケージをアンインストールして、compiz-git-kde4 パッケージをインストール。

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OpenSuse 11.1 RC1 インストール

OpenSuse 11.1 RC1 が発表されたのでインストール。

今のところ 11.1 用の ATI fglrx ドライバのリポジトリはなさそう(?)なんで、デフォルトでインストールされたオープンソースのドライバ xorg-x11-driver-video-radeonhd 1.2.3_081106_bb14c00-2.9 使用下で KDE4 のデスクトップ効果をオンに出来るよう xorg.confdevice セクションに以下の行を追加しました。

Option    "DRI" "1"

(追記: module セクションに Load    "DRI" という行がない場合はこの行を追加してやる必要あり。)

再起動して視覚効果をオンにしたら、なにやら警告ダイアログが表示されたものの、効果自体はきちんと働いていて、デスクトップキューブが回転したりします。

ただ、パフォーマンスが悪そうなのでやはり fglrx に入れ替えたいところ。

Compiz 翻訳担当で OpenSuse エバンジェリストでもある人にコンタクトしたついでに、 Ubuntu と同様 OpenSuse RC1 に含まれる Compiz のソースパッケージの PO ファイルの問題を指摘したら、 早速パッチをあててパッケージを修正したとのこと。

なので、Compiz の General Options や Window Decoraton 等々といった英語のままになっている部分が今度の OpenSuse では各国語に翻訳されるようになるかも。

追記:さらについでに OpenSuse 11.1 KDE にプリインストールされている simple-ccsm-kde で文字化けしてしまってる問題を発見したので報告。

Compiz Fusion の Git の方では3週間くらい前にすでに修正済みの様子なので、OpenSuse 11.1 にそれが組み込まれるかどうか。

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