Posts Tagged Gnome-Shell

fglrxドライバ使用中止、オープンソースドライバに戻す

Radeon HD6850にて Catalyst 11.09 fglrxドライバを使用して Gnome-Shell デスクトップをしばらく試しましたが、ツールチップやポップアップメニュー、画面下の通知領域の描画に問題があって我慢できなくなったので、オープンソースドライバに戻すことにしました。
Ubuntu 11.10 のインストール直後にまず fglrx ドライバを使用するようにしてしまったんで、全然radeonドライバを試してなかったんですが、いいじゃないですか!オープンソースドライバ!
機能的に劣る部分はあるのかもしれませんが、Gnome-Shellデスクトップでは fglrx でのような問題はまったくおきません。これだけでもありがたい!
fglrxがちゃんと修正される日が本当に来るのかどうかわかりませんが(Gnome-Shell等の方に原因がある可能性もあるけれど)、それまではオープンソースでいくことにしました。

オープンソースドライバ機能実装表:http://www.x.org/wiki/RadeonFeature

Radeone HD6790 – HD6970, HD64xxM, HD67xxM, HD69xxM は Northern Islands に含まれるわけですか。

手動でfglrxドライバをインストールした場合、オープンソースで使用する一部のライブラリをfglrxが上書きしてしまうらしく、fglrxを単に削除しただけだと、オープンソースドライバの使用に問題が出てしまうそうです。

参考:Removing Catalyst/fglrx

なので、
$ sudo apt-get remove --purge fglrx fglrx_* fglrx-amdcccle* fglrx-dev* xorg-driver-fglrx
で fglrx を削除した後、ドライバの一部パッケージを入れ直し。
$ sudo apt-get remove --purge xserver-xorg-video-ati xserver-xorg-video-radeon
$ sudo apt-get install xserver-xorg-video-ati
$ sudo apt-get install --reinstall libgl1-mesa-glx libgl1-mesa-dri xserver-xorg-core
$ sudo mv /etc/X11/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf.backup
$ sudo rm -rf /etc/ati

広告

Comments (8)

ATI fglrx ドライバと Gnome-Shell

Ubuntu 11.10 で Gnome-Shell を試したんですが、「追加のドライバ」で利用できる現時点のATI用プロプラ・ドライバ(fglrx)だと画面が崩れまくって実用にならない…

で、どうも Ubuntu のリポジトリよりも新しいのがATI公式サイトで配布されてて、それだと修正が入ってるらしい。

11.10 Gnome Shell doesn’t work properly

近いうちにドライバのアップデートが来るかもしれないですが、辛抱できないので、インストール済みの fglrx を削除したうえで、久しぶりにATI本家で配布している fglrx を手動でインストールしました。

Installing Catalyst Manually (from AMD/ATI’s site)

Radeon HD6850 なんですが、インストール後、以下実行で xorg.conf ファイルを作成して再起動でドライバ適用。

$ sudo aticonfig --initial -f

これで一見すると Gnome-Shell の画面が崩れなくなったんですが、複数のウィンドウを開いた状態でマウスを画面の左上角に置いてウィンドウの選択画面を出したり戻したりすると動作が遅い、さらにウィンドウの描画が崩れてしまう…

だもんで、さらに以下の投稿にあるアドバイスを試して Gnome-Shell、Mutterウィンドウマネージャが使用してるClutterバックエンドの Vblank をオフにしてみたところ、状態が改善しました。

http://ubuntuforums.org/showpost.php?p=11327532&postcount=8

/etc/environmentファイルをテキストエディタで開いて、CLUTTER_VBLANK="none" という行を追加しろとのことです。 ようやくこれで Gnome-Shell も試せる環境になりましたが、日本語 Remix がリリースされたことに今気づいたので、システムをインストールし直そうかと思います。

コメントする

Gnome-Shell を試した感想

Ubuntu 9.10 を alpha2 くらいから試用してきましたが、やはり開発途中なだけあって色々トラブル発生。

公式フォーラムなどの情報を頼りに問題を解決しながらアップデートを続けてます。

開発版リリースごとにクリーンインストールしてしまう方が、アップデートを続けていくよりも問題は少ないんでしょう。

karmic の公式リポジトリから導入した Gnome-Shell についてなんですが、gnome-shell --replace コマンドですんなりとは起動してくれず。

自分のシステムでは xulrunner の 1.9 と 1.9.1 がダブってインストールされている状態だったので 1.9 の方をアンインストール。

次に以下のコマンドで libclutter-glx-1.0.so というシンボリックリンク・ファイルを作成。

$ sudo ln -s /usr/lib/libclutter-glx-1.0.so.0 /usr/lib/libclutter-glx-1.0.so

先日リリースされた Alpha4 をクリーンインストールした場合、このようなことをする必要はないのかもしれませんね。

とにかく以上の処置をした上で Compiz をオフ(視覚効果を無効)にしたところ Gnome-Shell を動かせる状態になったので、思い切って「自動起動するアプリ」に先ほどの gnome-shell --replace コマンドを登録してしまいました。

で、ちょっと使ってみた感想なんですけど、色々批判されててかなり心配だったんですが、今までのデスクトップとさほど変わらないっていう印象で拍子抜け・・・。

今年の2月頃に最初に試したときと比べてもたいした違いもありませんし、その時に実装されてなかった部分が実装されて機能するようになったという風で特に驚きもありませんでした。

Gnome デスクトップに Activities という項目とサイドバーが加わり、そしてその Activities とサイドバーに新機能が詰め込まれていく感じ。

Gnome-Shell のサイドバーを無効にして、かつ今後 Gnome-Shell のパネル部分に Gnome アプレットを追加できるようになれば、従来のデスクトップとほぼ同じ様に使用することができるのではないかなと思います。

なので、そういう意味での心配は杞憂に終わるのではないかと。

Mutter に関しては現在のところ、ウィンドウを開いたり閉じたりするときにアニメーションがある程度。

Zeitgeist はその GUI フロントエンドが karmic の公式リポジトリに来ていない感じなので試してません。

Zeitgeist と Gnome-Shell が連携するようになればサイドバーにもっと色々な情報が載るようになるのかも。

それら2つをうまく繋ぐには Gnome-Do がピッタリではないか、という案もあるようです。

あと、Gnome-Shell では画面の下部に通知メッセージを表示する計画があるみたいなんですけど、Ubuntu の Notify-OSD との関係ってどうなってるんでしょうね。

画面の右上にメッセージを表示すると最大化状態のウィンドウのタイトルバーにあるボタンと被るのは問題なので、Gnoem-Shell では画面の下にメッセージ・トレイを設ける考えみたい。

メッセージトレイのモックアップの画像

http://www.gnome.org/~mccann/shell/mockups/20090630/

メッセージトレイのモックアップの動作デモ動画

http://www.gnome.org/~mccann/shell/mockups/20090630-demo/

Gnome-Shell に関する詳細を記した PDF

http://www.gnome.org/~mccann/shell/design/GNOME_Shell-20090705.pdf

現段階の Gnome-Shell と Zeitgeist の動画

コメントする

Gnome-Shell + Mutter + Zeitgeist

Ubuntu 9.10 Karmic Koala alpha4 がリリースされたようです。

Ubuntu Enterprise Cloud(UEC) の alpha 版なるものも同時にリリースされたそうですけど、そういうのは難しくて何なのかさっぱりわからないので脇に置いておいて、それよりも Gnome-Shell 等のパッケージが公式リポジトリに用意されるようになったらしいことの方が個人的には重要です!

http://packages.ubuntu.com/karmic/gnome-shell

Gnome-Shell 2.27 がリリースされ、その Gnome-Shell をオプションとして利用できる予定の Gnome 2.8 も最初の beta 版が発表されたので、用意されるべくして用意されたわけでしょうけど。

ちなみに、Mutter というのは Metacity + Clutter の造語で現在の Metacity の後継となる新しいウィンドウ・マネージャのこと。

自分は今 Ubuntu 9.10 を利用できる環境になく、残念ながら実際に試せるのは数日後。

コメントする