なわけですが、今日初めて 11.04 Natty の Unity の設定を変更するために CompizConfig をインストールしてる状況だったりします…
Compizの翻訳が 7.10 Gutsy の頃よりも進んでない状態に退行しとる \(^o^)/ナンテコッタイ
Oneiric ではどうなってるんでしょう? それとも、別のもっとわかりやすいUnity専用設定ツールがすでにある?だからもうCCSM必要なくなってる?
設定ツールがちょっと分かりにくいCCSMのままだとGnome-Shellに引き離される気がするし…
といってもGnome-Shellも現在どうなってるか実際にいじってない浦島状態なので早々に Oneiric に移行しなきゃですね。
日本語Remixのリリースを待つ間にOneiricのリリースノートを読んで既知の問題をチェック。
https://wiki.ubuntu.com/OneiricOcelot/ReleaseNotes/ja
Unity や Gnome-Shell はガンガン開発が進んでるでしょうから、Cairo-Dock や DockbarX みたいなドックアプリの出番はますます減っちゃうかなぁ。
DockbarXの最新版はGnomeパネル(Gnome2)のアプレットとしてだけでなく、’dockx’ コマンドで単独のドックとして起動させることができるようになったみたいです。
Cairo-Dock も Unity 等への対応に合わせて ver.2.4 に更新されました。
ところで、先月グラフィックカードを Nvidia から ATI HD68xx に変更したので、グラフィックカード関連の情報が気になります。
「もし11.04 で fglrxドライバ使ってて Unityデスクトップの画面描画が遅い感じがするなら Compizの設定で sync to vblank を無効にしろ、それでもまだ問題があるなら Catalystの方にある ティア フリー(Tear Free)デスクトップのオプションを無効にして、垂直リフレッシュを待機(Wait for vertical reflesh)を パフォーマンス(Performance)の方に振れ」という感じの内容のユーザーのアドバイスを見かけました。
自分のとこでは別に遅い感じはしないのですが、念のため頭の片隅に置いとくために記載。
Quick Tip: How to Enable ATI Catalyst Driver (fglrx) in Ubuntu 11.04 and Take Care of Screen Lag
あと、11.10のグラフィックカードのドライバ周りの概要。
このPhoronixの記事によると、Nvidiaのオープンソースの方のドライバ Nouveau はGallium3D版がようやっと標準搭載となったので、Fermi世代より前のカードだとオープンソースドライバ使用でも3D支援が効くようになったみたいですね。
Caveats In The Ubuntu 11.10 Graphics Stack
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