Archive for 4月, 2008

Cairo Dock ver.1.5.5.2 リリース

またまたバージョンアップ。 😀

日本語化された Cairo-Dock では設定画面に「詳細な設定が知りたい?」ボタンがあるけれど、英語では「Do you want to know more ?」。

これを開発者名等が載ったダイアログを表示するだけのものと勘違いしてしまい、ボタンを一度も押してみないユーザーが多かったためなのか、「Advanced Mode」という表記に変更に。 :D というわけで翻訳もそれに合わせて「詳細設定モード」に変更。

あと、前の投稿にも書いた、ランチャー機能とタスクボタン機能を融合させるオプションが追加に。

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Ubuntu 8.04 Hardy Heron 正式リリースと Compiz Fusion

Ubuntu 8.04 が正式にリリース、ほどなく日本語ローカライズ版も発表となり、早速今まで試していたベータ版からローカライズ版に入れ替え。

Linux を使用し始めたのは昨年の Gutsy からだけれども、その時と比べるとさらに楽ちん。

ATI のドライバは AiGLX に対応していて、インストールすればすぐに Compiz を有効にできる。

だからあと必要なのは Synaptic を使用して CompizConfig Settings Manager(略して CCSM)をインストールするくらい。

8.04 からはタスクトレイ・アイコンとして常駐して Compiz を任意に素早くオンオフ切り替えできるようにする Fusion-Icon というアプリのパッケージも公式リポジトリに含まれるようになったので、Synaptic からインストールしておくと便利。

CCSM は設定項目多すぎてわけわからんという場合は Simple-CCSM というアプリがあって、これも Synaptic からインストール可能。

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Cairo-Dock ver.1.5.4.2 & Compiz Fusion キューブのアドオン プラグイン

Cairo-Dock ver.1.5.4.2 がリリースされてすでに数日たってるわけだけれど、

翻訳を修正しなければいけない箇所が2つばかり。

Cairo-Dock のデスクレットを Compiz のウィジェットレイヤに表示させるには、

name=cairo-dock-desklet & type=utility ではなく、name=cairo-dock & type=utility とする必要あり。

ツールチップで間違って表示されていた。ついでに msgfmt エラーを修正。作者にメール。

Cairo-Dock の開発版にはまたまた機能が追加されていて、新たなオプションもそれに合わせて追加されている。

ランチャーのアイコンがタスクバーのウィンドウボタンのようにも使えるようになったので結構感動。

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Cairo-Dock ver.1.5.4.1 リリース

Cairo-Dock の新バージョンがリリース。

ああ・・・翻訳ミスをランチャーのプロパティ画面で発見。

「画像の名前やパス」とすべきところをコピペでミスって別の訳を張り付けてました。

早速ミスの修正とともに、新しく加えられたオプション等の翻訳も含めて作者さんに送信。

最近新しいプラグインがガンガン加えられてけれど、それに翻訳がついていってないので今週中にはなんとかしたい。

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Compiz Fusion 0.7.4 と Screenlets 0.1 がリリース

いきなり Compiz Fusion 0.7.4 がリリース。

翻訳についてフィードバックを受けた時点で修正しておいたのでそれが取り込まれたよう。

しかし、英語でいうとこのPlace Windows プラグインのwindows with fixed viewport の設定部分がおかしくなってると思うんだが自分の環境だけであろうか?

誰かが指摘して修正されるかと思ったがそのままリリースになってしまった。

後でフォーラム等で確認するつもり。

それと、Screenlets がメジャーアップデート。

翻訳に対応になった時点で少しづつ手をつけてあったけれど、

Launchpadでの翻訳が可能になった時点で様子見。

自分は普段あまり使ってないので他の人が翻訳するかなぁと思っていたけれどその気配がなく、0.1 を明日発表するなんて予告がいきなりフォーラムにあがるに至って思わず翻訳を投稿してしまった。結構やっつけ。

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libwnck22 パッケージの更新

Ubuntu hardy の通知領域にアップデートマネージャからの更新の知らせあり。

ざっと更新パッケージの一覧を眺めてみれば、その中に libwnck22 が。

もしやと思い更新内容を見てみれば libcompizconfig がどうたらこうたら。

ひょっとしたらこの問題が解決するのかな?

インストールしてみたところ、奇妙な依存関係は解消され libcompizconfig0 のみ削除可能になり、削除しても compiz はすんなりコンパイルでき、gnome-applet に何ら問題を与えないようになりました。

めでたし。

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